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Maori Songs アロシス編
引き続きマオリソングの話題。日本ではあまりにマイナーなマオリのトラディショナルソング。紹介されれば絶対にウケると思うので、コマーシャルソングなんかに使えばいいのにな~と思うのだけど、そういえば昔、ガンバッテガンバッテしーごと!ガンバッテガンバッテあーそび!というCMがありましたが、同年代以上の方は覚えてらっしゃいますね?マオリのハカという戦いの踊りのパロディで、カマテ!カマテ!(ka mate)という部分が頑張って!頑張って!に空耳されてしまったわけです。そうだ、誰かマオリソングフラッシュ作ってくれないかな。空耳ネタなら困らないと思うんだけど(笑)。

さて、そんなマイナーなマオリソングですが、なんと、日本のハワイアンソンググループが歌ってらっしゃるのです!マオリソング好きが縁で、ボーカリストのYUMIさんとお知り合いになれ、紹介していただいたのがこれ、アロハシスターズHUI!

アロハシスターズ略してアロシスは、『明るく、楽しく、元気よく!』をモットーにハワイアンとゴスペルの融合を目指したhappyなコーラスグループ。1ndアルバムに続いて、この2ndアルバムの中でもハワイアンとオリジナルソングに混じって、3曲のマオリのトラディショナルソングをメドレーにして聴かせてくれます。日本人の歌う恐らく世界初のマオリソングCD、画期的です!HUIは、さあ一緒に!というハワイ語の掛け声。マオリ語でも一緒に、って意味でメドレーのタイトルにもなってます。呪文のような歌詞と覚えやすいメロディで、一度聴いたら耳から離れなくなるマオリソング。さーあ、あなたもご一緒に♪

表も裏も中身もキュートなデザイン♪KONISHIKIのKONY MUSIC EDUTAINMENTレーベルからのCDで、コーラスにはKONISHIKIも参加。ボーカルパフォーマンスでノリノリのマオリソングを盛り上げてくれてます。どの曲にも作り手の愛が詰まっていて、アロハが伝わってきます。私は特に可愛いwaipi'i としっとり系のKu'u Lei Poina'Oleがお気に入り。アロシスの皆さん、これからもArohaとAlohaを歌って、マオリソングを世界中に広めていってください☆

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Maori Songs 昨日の続き
オークランドダウンタウンのWhitcoullsのマオリ関連書籍のコーナーで、「MAISEY RIKA’S MAORI LOVE SONGBOOK」を発見。CDとのセット売りで、40ドル弱。「A Century of Maori Song」と少し迷ったけど今回はラブソングの方を。
「A Century of Maori Song」はこちらで試聴できます。

昨日紹介した「WAIATA MAI」がマオリのおばちゃんの歌だとしたら、これはマオリガールの歌。CDのタイトル「E HINE」はずばり女の子、の意。歌は同じなんだけど雰囲気ががらりと可憐になっている。MAISEY RIKAによる19曲。うち2曲がニュージーランド国歌のマオリ語バージョン「E IHOA」。ラブソング集なのに国歌!しかもアレンジ違いで2曲も~。ラグビーの試合の前など、スポーツと共に親しまれているのは日本も一緒だけど、ラブソング集の中に国歌を入れちゃうあたり、親しまれ度の違いを激しく感じます。「MAORI LOVE SONOGS」はこちらで試聴できます!マオリソングがどんなだかご存じない方、是非聞いてみてください♪

ジャケットの内側の言葉を私なりに和訳してみました。とても難しいのだけど、マオリの強い人と人との絆や自然への敬意と愛、マオリスピリットへの誇りがなんとなく伝われば嬉しいです。



母から子へ
乙女から恋人へ
青く澄んだ湖から天空へ
鳥たちのさえずりを、
山々のとどろきを、
愛を込め、力を込め、
敬意を込め、
マオリのこころをつらぬく。



さてこのマオリのラブソングスブック付き、買ってきて早速HDにコピーしようとしたら曲名がおかしいことに気が付いた。歌本と全然違う?!ビックリしてCDケースを見ると、こっちとも全然違う!中身と、ケースと、歌本の内容が全然ばらばらなんてこと、有り得るの?とちょっとパニック。落ち着いて状況を整理してみると。
・CDケースとCDレーベルと、実際のCDの曲順・内容は同じだった。
・CDに記憶されている曲名は完全に間違っていた。
・歌本とCDの曲順が全然違うが、全ての曲の楽譜と歌詞は一応はある。

というわけで、HDにコピーした間違った題名を正しく編集して直し、歌本には曲順の付箋をつけて一件落着。曲名データが全部間違ってるって日本なら回収騒ぎかも?自分で書き換えたのでそう大きな問題ではないし間違った原因も恐らく人的ミスと想像がつくのでこれはどうでもいいんだけど。しかし、何故、歌本とCDのデザインを全く同じにしておきながら歌本のほうの順番をCDと揃えないのか、こっちの方の疑問は付きない。まぁでも、それも、ニュージーだし、そんなこともあるでしょってことで納得出来てしまったりして。

これで3枚目となったマオリソングアルバム。ますますハマらせてくれました。マイナー調で切なげで、MAISEY RIKAのちょっとぶっきらぼう気味で甘い声なのに媚びない歌い方がいい!まだ聴いていない方、是非試聴をお薦めします☆
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Maori Songs
キリ・テ・カナワの「Maori Songs」を聴いて以来、すっかりマオリソングにハマってしまった。本当に大げさではなく、買ってから毎日一日も欠かさずに聞いている。キリはマオリ出身の世界的なオペラ歌手で、名実ともに世界一。アンコールのサービスでしか聴けなかった彼女のマオリソング集とあって、オペラファンにもよく売れ、評価の高かったアルバムらしい。なるほどソプラノで歌い上げる美声と丁寧に作った音、凝った演出とアレンジは何度聴いても隙がない、飽きない。完璧なアルバムだと思う。キリ・テ・カナワの「Maori Songs」はこちらの通販サイトで試聴出来ます!是非聴いてみて下さい♪ただこのCDには歌詞カードがついていない。歌いたい、意味が知りたいと思う欲求が日に日に募っていた頃、CD付きの歌本を手にすることが出来た。

この「WAITATA MAI」には35曲ものマオリソングが収められている。ギター一本の伴奏で、ほとんどアカペラに近いような感じで、歌手もマオリのおばちゃんにお願いしましたみたいな雰囲気で、キリのアルバムに比べての完成度は著しく低い、けど、何度も何度も繰り返し聴いていると、この音の薄さというか単純さがマオリソングの素朴さにマッチしていて妙にハマる。ユニゾンやハモリの部分は更に心地よく響いて耳に残ってしょうがない。
マオリソングの曲は、日本でいうと童謡や民謡に相当して単純で分かりやすい。沖縄民謡の雰囲気をちょっと加えたような感じの曲もある。ややマイナーな曲調は、絶対日本人好みのはず。もしかしたらハワイアンより受ける要素があるのでは・・。

音程もドからせいぜい上のドくらいまでで歌いやすい。歌詞が分かると口ずさめるのが嬉しい。マオリ語の発音はアルファベット表記をほぼローマ字読みでOK。この本には英語で歌詞の意味と、どういうバックグラウンドの曲なのかが書かれているので楽しい。マオリの歌にはグリーティングのものが多い。旅人を受け入れもてなして来たマオリの文化が垣間見られる。

そうこうするうちウクレレが届いた。夢の弾き語りに挑戦したい♪そうすると今度はコードが知りたくなってくる。マオリソングは単純な曲ばかりで、コードもC,G7,Fあたりで構成されるものがすごく多い。有名なPO KAREKARE ANAもそうで、ウクレレを始めてすぐハッピーバースディの次に弾けるようになったのはこの曲だ。でも、自分でコードを取れない曲もある(というかほとんどは無理)ので、マオリソングの楽譜が欲しい!と大きな本屋さんに行ったらあった☆

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朝霧は女神のため息


ニュージーランドの先住民マオリの神話では、固く抱擁し合い閉じていた父Rangi(ランギ)と母Papa(パパ)は、その両親の間の暗い狭い空間に閉じ込められていることに我慢ならなくなった彼らの息子である森の神Tane(タネ)により天地に分離された、とされる。タネはランギを足で持ち上げ、パパを手で地に押し付けた。この神話によると樹木の足は枝であり腕は根にあたる。そうして、以来ランギとパパは天地に分かれたまま、今でもお互いを求めてうめいているという。降る雨と、立ち上る霧はそのしるしだ。

今朝のオークランドは濃い霧が立ち込めていた。
湿気と放射冷却による自然の産物のはずだが、
この神話を読んだばかりの私には
遠い空を求めて漏らすパパのため息のように思えた。

切なく、狂おしく、静かに木々を覆い隠し
空に向かって立ち上る霧はランギに届いただろうか。



そして、すっかり霧の晴れた数時間後の定点観測写真。今日もピーカン!イエイ♪母パパはいつまでもめそめそなんかしてられないのだ。

最近オークランドでは雨が降らなかったから、今朝の霧はアタシのこと忘れたんじゃないでしょうね?というパパの可愛いアピールだったのかも知れない。パパの作戦が効いていれば、オークランドにきっともうすぐ雨が降る。毎日毎日めそめそされてもウザいけどね、ほったらかされるとそれはそれで寂しいもんでね。ランギとパパには、ほどほどにイイ関係で、ほどほどの降雨量でお願いしたいものだ。ていうか、そろそろ泣いてくれよ、ランギ(笑)。

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NZに移住するまで その3
クライストチャーチでは2週間キッチン付きのモーテルに宿泊し、ほとんど全ての食事を自炊した。写真は公園で食べようと作ったおにぎりランチ。米は普通に美味しく、野菜は大きくて安い。そしてビールが安くて美味しい!特価だと330mlが1ドル以下。菜食でビール好きの私達にはものすごく安上がりで豊かな食事だった。pikoというオーガニックショップにもよくお世話になった。オーガニック食品は特殊な調味料や輸入食品を除き、だいたいが日本より格段に安い。豆や穀類はなるべくオーガニックものを使いたいのでこれも嬉しい。

どこかの土地で生活をしていくという場合、何が一番気になるだろうか。おしゃれな服や雑貨は手に入るか?ナイトライフは充実してるか?いい波があるか?雪質は?劇場は?映画館?インターネット環境は?・・・人によって色々だろう。私達の場合は、ずばり食べ物!新鮮な野菜さえ手に入れば後はなんとかなると思っている。チャーチでは野菜が豊富で安くて美味しいのを確認出来たので一安心。後は、なんとかなる。

チャーチから北へ3時間バスに揺られてカイコウラという漁村まで行った。延々牧草地が続き、羊・牛・馬がのんびりと草を食んでいる。ワイン栽培が盛んらしく、それらしい畑も多い。旅行ガイドで見たまんまの景色だ。

カイコウラではオリーブ農園を見学・お手伝いをしたり、イルカを見たりしてゆったり二泊過ごした。ここの海も山も素晴らしかった。ホエールウォッチングで有名な観光地だが娯楽施設は何も無く、日が沈むと真っ暗になってしまう。それだけに星の数が違う。吸い込まれそうな星空にいつまでも見とれた。

さて、すぐにでもNZに住みなくてしょうがない私達。遊んでいたばかりではなく、実は夫はこの時点で一度クライストチャーチで就職活動をしている。2002年夏から徐々に厳しくなった移民法は毎月パスマーク(永住権の申請に必要なポイント。年齢、学歴、職歴、資金などの項目で条件に基づいて与えられるポイントを合計して算出する)がアップし、夫の条件では絶対にジョブオファーがないと申請も出来なくなっていた。何は無くとも職歴に関連のある(夫の場合は電気関係)の仕事を獲得しなくては!と勇んで数社にアポを取り、なんと、実際一社にインタビューにまでこぎつけた。もちろん採用には至らなかったが、この事は後々大きな経験として生きてくることになる。(写真はカイコウラ)

Mさんのお陰で非常に効率よくすべての目的を果たし、クライストチャーチを後に、南島から北島の首都ウエリントンまで船で渡り、ウエリントンからオークランドまでは夜行列車に乗った。車窓の外は真っ暗だったが、明日朝の素晴らしい眺めに期待を寄せながらリクライニングのきかない硬い椅子で、眠れない寒い夜を耐えた。明日の朝はNZ最大の都市、オークランドだ。

(1日夜にアップしたつもりが下書きの設定のままで見えないようになってました。失礼しました)
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