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味噌汁の作り方
昨日紹介した玉井味噌の海外向け特売ランク味噌のパッケージの裏面には味噌汁の作り方が書いてある。何やら図解入りで詳しそう。なのに・・輸入業者の住所などのシールが上に貼られていて読めなくなっていた(汗)。気になったのでキレイに剥がして読んでみた。

なんとそれは、だしのひき方から始まる、現代の日本人でさえ忘れかけているかも知れない本格的なものだった。

味噌汁の作り方 約4人前
1)小さい鍋を用意して、昆布を一切れと4カップの水を一緒に入れ、しばらくの間茹でます。
 煮立つ前に昆布を取り出します。削り鰹節を加えて数分で取り出します。これがだし汁です。
2)豆腐と若布をだし汁に加え、5分ほど煮立てます。
3)スプーン4杯の味噌をお玉の中で少々の水で溶き、だし汁の中に入れます。
 ゆっくり混ぜて煮立つ前に火を止めます。これで完成です。

以上。スプリングオニオン(葱)の小口切りをトッピングとあったら完璧やったね~(笑)。

元の英語には昆布はkelp、削り鰹節はdried bonito flakes、豆腐はsoybean curd、若布はseaweed、と書かれている。ソイビーンカードは、こちらの硬くて硬くてカマボコほどに硬い豆腐を差して、薄くカードのようにも切れるという意味で、soybean cardなのかと思っていたけど、curdは、カッテージチーズのように固まるというイメージの言葉。全然違った(汗)。でも、実際はTOHUでどこででも通じる。

パッケージの他の部分には味噌の説明もあり、日本の伝統的な調味料でたくさんのバラエティがあり用途が広いということが書かれている。海外向け商品とはいえ、実際使うのは日本人が多いと思われるが、この英語のパッケージを読んで購入する外国人もたくさんいるだろう。和食はヘルシーと人気があるようなので、健康志向から手にする人も多いはず。沸騰させない、などの細かい配慮は日本ぽくて外国人健康オタにはウケるかも知れない。

何人がこの作り方に忠実に味噌汁を作るだろうか。美味しいと思ってくれるだろうか。醤油ほど世界に広がらないのが不思議なくらいの味噌。美味しいと思う人が増えて、NZでの需要が増えるといいな、と思う。輸出品メーカーも海外だからと手と気を抜かず、常に日本代表くらいの気持ちで輸出して頂きたい。よろしく☆

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NZ味噌事情
ほぼ菜食な我が家では、味噌をよく食べる。味噌は優秀なたんぱく質源で、菜食家にとっては、まさに肉代わりになるものだ。野菜は体を冷やし、緩め、クールダウン、リラックスさせる働きがある。味噌の働きは逆で、体を温め、締め、テンションをあげて元気にしてくれる働きがある。両方を使った味噌汁は、バランスの取れた体にも心にもいいメニューだ。

近所で買える味噌、いくつかのうち、味がよくて値ごろ感があるというものを選んでいったら残ったのがコレ。信州 赤味噌 という商品名で1キロ7.4ドル、600円くらい。玉井味噌という長野県のメーカーのもの。とても拘って味噌を作っているいい蔵元っぽい。この玉井味噌のサイトを見つけたときは、そんないい味噌がNZで買えるなんて!と嬉しくなった。サイトの中の、どの商品に相当するのだろうとメールで問い合わせてみると・・「どちらかというとス-パ-で売り出しに出されるタイプとお考えいただけたらよろしいかと思います」というお返事が。軽くショックを受けた。どの商品に相当するのかという問いに、特売用という意味の返事。このメーカーで一番安いのは1キロ360円。たぶんそれより更に安いのかな・・って・・。それくらいになると、国産の米や豆であるはずもなく・・。たぶん人工培養の菌だよね・・。味噌に求めてる効能ってどれくらい残ってるのかな・・。でも、考えたらそれは当たり前。他の商品を見ていても日本国内で買うよりも質が低く、同じものならとても高い。海を渡ってくるのだからある程度はしょうがない。幸いこの売り出し用ランクの味噌はまぁまぁ美味しい。

日本では、オーガニックの原料を使った豆味噌と麦味噌をブレンドして使っていた。価格は平均で1キロ900円くらい。NZで同じようにしようとすると、オーガニックショップで売っているマクロビオティック用の玄米味噌とか豆味噌を300g10ドルとかで買わなくてはいけない。味噌を一週間か二週間に一度くらいしか使わないのならともかく、うちのペースでこの価格の味噌はきつい。

一番いいのは手作りのはず。でも大豆さえ売っているのを見かけないこの国で、味噌を手作りするのは無理。あらゆる豆を売っているお店でも大豆だけは売っていない。特殊な許可が必要とかで、加工業はともかく小売ではかなり難しいのだそう。更に、家庭菜園を作っている日本人からの情報によると、大豆は非常に育ちにくいらしい。小松菜という日本で育てやすい菜っ葉もNZでは駄目なんだそうで、何が原因かは分からないけど、気候や土との相性なんかがあるのかも知れない。小松菜に関しては日本とは違う虫がつきやすいということだった。納豆も、味噌も、無ければ作ろうと思ったがそれはどうも叶わないぽい。NZで本物の和食はなかなか難しい。
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+*+*Make a flake*+*+
はりねずみのジレンマのEmmaちゃんに紹介してもらった Make a flake でよく遊んでいる。マウスの操作でハサミを使い、八つに折った紙を切っていき、最後に広げれば雪の結晶のように綺麗な切り絵が出来るというもの。

この形、広げる前はどんなだったか想像つくだろうか。

こういう形。意外な形になって面白い。何度もやっていると、コツが分かってきてだんだん作りたいイメージに近いものが出来てくるようになる。

これは一番上の画像の結晶の広げる前。

これは広げるとどんな形になるだろう?

こういうの。

操作はとても簡単なので、是非やってみて♪

出来上がったフレークは全て保存出来る。そして10米ドルほどでスタンプを作ってもらえるらしい。欲しいかも・・。


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NZに移住するまで その14 語学学校
夫のホストファミリーは、エイボンデイルに住むKiwi夫婦で、家事をこなすニートなご主人イアン(仕事は引退)と、観光案内所に勤める奥さんダイアンとの二人。今まで数多くのスチューデントをステイさせた経験があり、日本人も多かったそうだ。穏やかで優しく、ユーモアがあって明るい。部屋は清潔で整っていて何もかもがいつも通り決まった場所にきちっとある。そんな家だった。そういうニートさは元数学教師のイアンによるもの。料理もレシピ通りにきちんと作り、出来上がったときには台所も片付いている。ナプキンとナイフフォークがセットされたダイニングにつくとお祈りをしてから食事が始まる。これがNZ式か~、とそのときは思ったものだ。ダイアンの食事当番の日はピザだったりもした。ダイアンは細かい家事は全然しない。社交的で明るく、おしゃべりしたり笑っているのが仕事、というような感じだった。イアンは言ってた。「ian(イアン)はdiane(ダイアン)の中に抱かれてるんだ」。トラディショナルな美学を持つ紳士で、かつ家事も出来る理想的なkiwiハズバンドのイアン。でも彼に言わせればきっとダイアンこそが理想的なワイフなんだろう。本当に仲の良い夫婦だった。写真はダイニングからの素晴らしい眺め。エイボン河との間にはバックヤードしかない。朝食後にテーブルクロスのパンくずをはたきに行くと鴨がたくさん寄ってきた。何もかも素敵な家だった。

一週間があっという間に過ぎ、月曜日、学校の始まる日になった。私は日本に帰る日だ。朝、ダイアンの車で一緒に学校(サザンイングリッシュスクールズ)まで送ってもらう。再び空港まで送ってもらう時間の約束して、二人で学校に入った。写真は学校の外観。こんな薹の立った新入生がツマを付き添いに連れて来るなんて前代未聞ではないのか?恥ずかしい・・と思っていたのだけど、スタッフは二人とも歓迎してくれ、私も一緒にどんどん奥に通された。少なくともここのIELTSコースで1ターム6週間をフルタイム過ごすことになる。校内施設の説明や、スクールアクティビティの説明を聞いていても実感が沸いて来ない。私が通うわけではないので当然だけど。私がいたのではどうしても日本語を使ってしまうだろうから、英語漬けを徹底させるために一人で留学することにした夫。これから半年くらい、夫だけ残って勉強する。離れ離れになる。実感が沸かない。実感が沸かないままクラス分けテストの時間になった。あ、じゃぁ、元気でガンバッテね。うん、じゃぁ。残される夫の不安な気持ちを想うと、少し泣けてきた。

イアンとダイアンとの待ち合わせまでまだ時間があったので、シティの図書館に行ってみた。ここも素晴らしく綺麗な図書館で、海は見えないけどエイボン河と木々の見えるゆったりとしたソファ席がある。外に面したカウンターにずらーーっと椅子が並んだ自習スペースは圧巻。間に鏡があったりはしない。奥までずーーっとカウンターと椅子。

図書館を出て待ち合わせの時間までと思ってカフェのテラスでお茶を飲んでいたら、なんと夫と他の新入生が先生に案内されて横を通りがかった。へ?さっき涙の別れをしたばかりなんですが?団体行動中の夫ともう一度涙のお別れをするわけにもいかず、中途半端ーーに気まずく手を振って見送った。なかなか劇的な場面を演じるというのは難しいものだ。

イアン達と落ち合って空港まで送ってもらう車中、彼は大丈夫よ、やり遂げるわ、とダイアンが繰り返し言う。空港で、イアンとダイアンとしっかりハグをし合って涙・涙のお別れをした。短い間だったけど、よくしてくれてありがとう。そして、夫をよろしくお願いします、となんと言えばいいのか英語で言えずに日本語で言った。頑張れ!夫!チャーチは真冬、日本は真夏、2004年7月のことだった。


クライストチャーチ=日本間は約9400km。案外近い?


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NZに移住するまで その13 ハンマースプリングス
2004年の7月、夫の留学の入学付き添いを兼ねた観光にクライストチャーチに来ていた私と夫は、チャーチからバスで2時間ほどのところにある有名な温泉、ハンマースプリングスに一泊で行ってみた。日本の温泉とは趣きが違い、宿泊施設とは別になっているスーパー銭湯とレジャープールを足して割ったような?雰囲気のところで、全て露天風呂。というか屋外プール。

水着は必着。屋外の土間の更衣室で着替えるようになっているが7月といえば真冬なので、めちゃくちゃ寒い。水着姿の温泉客で賑わうプールサイドを見ていたらとても冬だとは思えないがそれでも冬は冬。普通の日本人(よりちょっと冷え性で寒がり)の私から見ると、同じ空間にいるとはとても思えない白人達・・。全然寒がってないし、彼ら。意を決して水着に着替え、ガチガチと震えながら手近なプール(湯船)に浸かると・・・これが、ぬるい!(涙)体温よりわずかに高い水温で、のぼせるどころか冷えてくる。全然だめ!というわけで、他の湯船にジプシー・・。しかし、濡れた体に風が当たってさっきより更に寒い!

水着姿でトロピカルドリンクを飲んだり日光浴をしている白人の温度感覚というのは一体どうなっているのだ?まったく、まったく解せない。ぶるぶる震えながらさまよい、やっと、40度の表示を発見!硫黄泉で、小さな岩風呂風になっていて、腰掛けて入れるようになっている。早速入ると、じんわりと冷えた体が温まっていき、いい感じ。ふぅーーー、やっと温泉ぽくなってきたよぉ。長く入ると危険!という但し書きもあるけど40度でもまだまだぬるめで、のぼせるとか有り得ない。私が充分温もるまで浸かっている間に、白人が来て浸かっては短時間で出て行く。ゆっくり浸かっているのはアジア人ばかりだ。

これともう一つの40度以上の温泉を中心に25mプールなどでも遊んで一旦宿に帰り、夜にもう一度入場し、星空を見上げながら入浴してみた。満天の星、星、星、星!!施設の明かりはあるものの、温泉以外は何もないハンマースプリングス。寝て入れる岩風呂はいい感じに灯りも暗く、あったかいお湯の噴出し口もあって夜空を見上げるのに最適。視界には星しかない。ほんとに極楽だ。あと最低半年は働く予定のない無職の夫・・エエ身分よね。。ほんまに、同級生の中でも、同期の中でも一番の幸せ者に違いない。少なくとも今、この瞬間は。

湯に浸かる以外に特にすることのない温泉で、どちらからともなく言葉を交わすのは自然の成り行きだろう。ここでもたくさんの人と笑顔と挨拶を交わした。日本人留学生をステイさせているという男の子、日本の温泉の経験があるというキウイご夫婦、団体でやってきたギャルグループなどなど。笑顔で一言二言交わすだけで、どうしてこんなにやわらかい気持ちになれるのか。温泉で旅人同士触れ合うのは日本でも馴染みがある。でも、ここではもっと気軽な感じがした。だんだん、NZが好きになっていく。温泉にはカメラを持っていかなかったので、写真は全てハンマースプリングスの町。二日目は雨になってしまった。温泉以外のアクティビティは何も出来なかったけど、天気が良ければハイキングコースなどもいいところがあるらしい。

留学に向けて、最後のバカンスが終わった。いよいよ、学校だ。
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NZに移住するまで その12 再びチャーチへ
移住するまでを書くにあたり、少し間が空いてしまったのであらすじを・・。仕事からの逃避でNZ移住という楽しげな夢を見ていたが、夫の会社の早期退職制度実施に後押しされ、脱サラして英語の勉強に本気で取り組むことになり一年、永住権申請に全然足りない成績しか取れない息子夫婦に実家の態度も硬化し、働くかさっさと海外に行くかのどっちかにしろという雰囲気の中、夫は妻を残し、NZ語学留学に逃げることになった。

2004年7月中旬、語学学校の始まる夏休み直前に出発するのと比べて、早めの出発だと二人分の旅費+私の一週間の滞在費が余裕で出るほどの差額があった。というわけで、夫の入学の付き添いを兼ねて一週間の観光をすることになった。

スティ先はそのまま夫が一ヶ月お世話になるKiwi夫妻でB&Bも営んでおられる大きなお家。朝食・夕食もお世話になった。後だしでベジタリアンということを告げたにも関わらず一生懸命肉抜き料理を作って下さってとっても有難かった。朝食はシリアル、ミルクorヨーグルト、トースト、コーヒーに各種スプレッド。これが典型的なKiwiモーニングらしい。ダイニングテーブルからは窓枠に収まった絵のように美しいエイボン河が見え、鴨や水鳥が窓の下までやってきていた。

夕食はKiwi家庭では多いらしいけど、ここでも一品をどーん、で終わりというメニューが多かった。マカロニグラタンだけ、とかリゾットだけ、とか。ご飯というはっきりとした主食が無く、じゃがいもやパスタを使ったおかずだけ、という感じ。テイクアウェイのピザだけ、という日もあった。たしかオールブラックス戦の日で、食後すぐ衛星放送の観れるテレビのあるお隣さんちに夫婦揃って行くための手抜きだったみたい。ほんとに皆オールブラックスが大好きだ。


このステイ先からバスで少し行ったところに、ニューブライトン図書館があった。


この大きな美しい図書館はビーチの目の前に建っていて、海側の壁は全面ガラス。建物の外側の通路の手すり部分を透明アクリルで作るほどこの窓からの眺めを徹底して追及してある。

窓側にはゆったりした赤いソファがずらりと並んでいて、それぞれにヘッドフォンが完備されクラシックからポップスまで数あるチャンネルの中から選んで好きな音楽を聴きながら海を眺め、本を読んだり居眠りしたり出来る。すごい!いい!サイコーじゃない?放課後や休日はここで勉強するのね!と思うと夫が羨ましくて羨ましくてしょうがなかった。


桟橋の先まで行くと、海と空に包まれる。(ただし、紫外線注意!)

チャーチのシティまではバスで20分ほど。エイボン河沿いにずっと綺麗な風景が続く眺めの良いコースだ。シティでは銀行の窓口で手続きをしなければならない。一年の成果を試すときが来た。いよいよ、夫の英語再デビューのとき!2年近く前は、Mさんにお世話になりっぱなしだった夫が、窓口のネイティブとどれくらい渡り合えるのか。ここにこの1年間の全てがかかっていると言っても過言ではない。いや、過言か?緊張して見守っていると、、おおお、なんと、普通にしゃべってる!なんとか通じてる模様!有り得なかった光景が今ここに!おめでとう!夫!よく頑張った!とかいって、住所変更しただけなんだけどね・・。写真はカセドラル教会。

チャーチのシティはとてもコンパクトでカセドラルスクエア(教会のある広場)を囲んで主要な建物が全部近所に集まっている。移民局、日本領事館、観光案内所、図書館、路線バス、長距離バス乗り場、トラム(路面電車)乗り場、銀行、郵便局、航空会社支店などなど、全部徒歩数分のところにあって、このコンパクトさがすごく便利。写真、一階はよくお世話になったインターネットカフェ。

ホストマザーが観光案内所勤めだったので、近場で楽しめるところを色々と教えてもらえた。トラムに乗ってアートセンターまで行きマーケットを覗いたり美術館巡りをしたり、ロープウェイ(クライストチャーチゴンドラ)でポートヒルズに登ったり。山頂には展望台、カフェの他、タイムトンネルと称する資料館があって、その昔火山の噴火で出来た地形などについて映画やパネルで解説している。天気もよく暖かかったので、もっと景色を楽しみたくて下山は徒歩にしてみた。気軽に登れる規模の山で、たくさんの登山客とすれ違う。山で挨拶するのは日本もNZも同じ。でも、背中にベビーキャリーを背負ったお父さんが多いのはNZの特徴かな・・。

去年撮った写真が見つかったので写真を加えて加筆して再アップです。
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海苔巻きサラダ
今日も野菜をいっぱい買って来た。NZの野菜の旬がまだよく分からないけど、だんだん安くなっているのがこれからの旬なんだろう。レタス、ブロッコリー、カリフラワーは大きく安くなってきた。キャベツは巻きの甘い柔らかい葉のものが出てきた。春キャベツだ。

頭のとんがったヘンな形のキャベツ。春になると出てくる種類だそう。三角キャベツともいって、ドイツ原産らしい。ふわふわの巻きで柔らかくてみずみずしい!

生野菜をたくさん食べたくて、今日のメインディッシュにしてみた。キャベツ、紫キャベツ、人参、オクラ、自家製もやし、コリアンダー、カラーピーマンなどを千切りにして焼き海苔に巻いて食べようというもの。

春の野菜は全部柔らかくて沢山乗せても巻きやすい。真ん中の緑のはオクラ。新鮮だと生でも筋張っていない。海苔との相性がよくて病み付きになる美味しさ。生のムング豆のもやしも、海苔の風味に合うと生っぽさが消えてでんぷんの甘さとしゃくしゃくした歯ごたえだけが残る。

味付けは醤油に少しごま油を垂らしたものとか、醤油とマヨネーズを混ぜたもの、味噌など。中に調味料を入れると野菜がすぐにしんなりして水が出てしまう。カサが減って海苔が緩むと食べにくくなってしまうので食べながら端に少しずつ付ける。そうすると最後まで海苔がパリパリで食べられる。美味しかった。ごちそうさま。
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もやし・発芽豆・発芽麦
豆を発芽させると栄養価が増す。火が通りやすくなり、消化されやすい形になっているようで、少々食べてもお腹が張らなくなった。火が通りやすいので加熱時間が短く済む。長時間コトコトと煮なくていいので暑い季節にはありがたいし、冬だって光熱費が節約できていいんじゃないだろうか。写真はムング豆の浸水前の乾燥と発芽後。これくらいか、もう少しもやしを伸ばしてさっと茹でてサラダにしたり、スープや味噌汁の具にしてもいい。豆の部分にも芽と根の部分にも歯ごたえが残っている状態でしゃくしゃく食べるのが一番美味しい。どろどろに炊いてしまうことが定番の料理法になってしまっているレンティルも、ほんの数分茹でたり蒸したりするだけで美味しく食べられるので、炊きたてのご飯に混ぜて蓋をしておくだけでも食べられるようになる。というか、生でも食べられる。形がちゃんと残っている状態で噛んで食べるので、更に消化がよくなる。豆は好きだけどお腹が張るから、、という人にも試してもらいたい。

これはグリーンピースの乾燥と戻して三日目、発芽しかけたもの。他にキドニービーンズや大豆など、なんでも発芽はさせられる。ただし、気をつけなければならないのは、乾燥豆として売っているものの中には、加熱処理をしているものがあるということ。輸入したものが国内で発芽しないように、加熱処理してあります、という注意書きをスーパーの豆売り場で発見!前に試した小豆の発芽率がめちゃくちゃ悪かったのはたぶんそのせい・・。延々待ったけどけっきょくでんぷんが溶けて腐敗してしまったのは、あの小豆が加熱で死んでいたからだったと思う。白い、NAVYという豆も同じ結果になった。両方ともオーガニックの豆だけどそれは関係ないらしい。発芽させたくて買い求める場合は、加熱処理の有無を確認した方がいい。分からないと言われたら輸入かどうかを聞いて、輸入だったらたくさんは買わないほう無難。まぁ、発芽はしなくても普通に食べればいいだけなんだけど。生きている豆は必ず発芽するし、生きている間はでんぷんが溶け出すということはない。漬けていた水が濁ったり、リンスの水にでんぷんが溶け出していれば諦めるべき。腐る前ならまだ食べられるので見極めよう。

RAWフード(生食)を徹底的に実践している人は穀類も生で、玄米や玄麦をごりごり食べるそう。そんな人にもこれはいいんじゃないだろうか、発芽オーツ麦。栄養価もたぶん増えていると思う。こういうものはたくさんは食べなくていい。発芽させていないものや長時間過熱したものに比べて栄養価が高いので、少しでいい。だからダイエット向け。生食してると適量にも敏感になってくるらしい。少量をよく噛んで、栄養価も高くて体に負担をかけずに必要充分、というわけで酵素の温存に繋がって若く美しく健康でいられる、ということらしい。私は炊いたご飯大好き♪なのでぜんぜん駄目(汗)。いつもお腹一杯たべちゃってます(汗)。

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ライスドリーム
ベジタリアンがよく牛乳替わりに利用する飲み物に、ライスドリームという玄米の胚乳を主原料にした商品がある。原材料は浄水、有機玄米、紅花油、海塩。乳製品ではないので乳糖不耐症でも大丈夫。砂糖不使用なので、マクロビオティック実践者にも好まれる。わずかに甘く、脂肪分がないのでさらっとしていて、コクはあまりない。砂糖入りの乳製品や調整豆乳を飲みなれている人には全く物足りないかと思う。米のとぎ汁と表現した人もいたが、マクロビオティックを真面目にやっている人は甘さに敏感なので、このほんのりの甘さを強く感じて美味しいという人が多い。私も一時期ハマり飲みしていた。日本での価格、1リットル504円。原料のほとんどは水であろうと思われるのに、何故こんなに高いのか。どうも、これはアメリカのメーカーの特許製法で、お米の国日本でも真似出来ないものらしい。輸送コストがかかることと日本での需要の少なさが価格の高い理由だろうが、そもそもこんなに高くてはなかなか手も出ないのではないだろうか。

さて、オークランドでのライスドリーム事情は、というと。ありがたいことに、どこででも手に入る!最初、オーガニックショップで4ドルほどで売られているのを安い!と喜んで買ったものだけど、すぐにスーパーで3ドルで売られているのを見つけた。底値は2.4ドル。約200円だ。ロングライフ豆乳(日持ちする常温保存可の豆乳)と同じ売り場に置かれていて、別メーカーの麦を原料にした似たようなものもある。酪農国NZにも、デイリープロダクツ(乳製品)を避けたい人がけっこういるようで、ノンデイリー食品は豊富で特別高くはない。

このライスドリームをどうやって飲んでいるのかというと、私の場合は温めて飲む。温めると甘さが増して穀類クサさ(もともとあまり無いけど)が消えて美味しくなる。紅茶の葉を一緒に鍋に入れてロイヤルミルクティー風にしたり、粉末コーヒーや抹茶を入れたり、ホットミルクと同じように使っている。砂糖を入れなくてもライスドリームだけで充分甘い。写真は穀物コーヒー(大麦、ライ麦、チコリなどを煎って粉末にしたものでカフェインレス)を溶かしたもの。一番好きな飲み方。

先日、このライスドリームのキャロブ味を大人買い!(笑)この箱の下までぎっしり、買ってしまった。価格はなんと2箱で1ドル。1箱40円!種明かしをすると、best before期限切れで安くなっていたものをまとめ買いしたというわけ。best beforeとは賞味期限のようなもので、いついつまでに食べる方が美味しいよ、という目安。best beforeを過ぎても売られているものもあるくらいで、日本の賞味期限の扱いとはちょっと違う。ちなみに、、この商品、なんと今年の6月が期限。三ヶ月前。日本だったら間違いなく廃棄処分のところを、売ってしまうNZ。そして買ってしまう私。ロングライフパッケージは缶詰と同じなので腐るはずがなく、そういう心配は全くしていないけど、気分的に嫌だわ、という気持ちも分かる。でも安さには負けてしまった。キャロブとは豆の一種で、とても甘くて製菓材料によく使われる。ライスドリームのキャロブ味はチョコっぽいという触れ込みだが、温めて飲むと日本人にはお汁粉のように感じる。一番濃厚なタイプで、寒い朝に飲むとぽっかぽか。甘ったるくて確かにこれは夏の飲み物ではない。だからこの時期に叩き売りにしたのかも。まぁでも、夏になったらこれでゼリーやシャーベットを作るのもいいかも♪ココアやリキュールを足すのもいいかも知れないな~楽しみだ☆

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はじめての歯医者さん
先週、食事中に歯のかぶせが取れてしまった!ぎりぎり前から見えるかどうか微妙な位置で、先日のパーティで新しく知り合ったたくさんの人と話すのに最初は意識していたけど、途中からすっかり忘れて大口開けてげらげら笑っていたので・・丸見えだったかも(汗)。見た目も噛み合せも最悪だし、たった数日で歯の無い部分の影響で他の歯が動いているのを感じる。放っておくことは出来ない。歯医者に行かなくては!

というわけで歯医者さんに行ってきた。エラズリィのメインストリートのはずれにある嫌でも目立つこのトレードマーク。その名もDental Solutions。日本を発つぎりぎりまで歯医者に通っていたのに、、ここでもこんなことになるなんて。

昨日直接来て予約した時間に1分遅れで到着。受付の女性は典型的なKiwiスピーカーで、とにかく速い!私は開口一番、英語がうまくないのでゆっくり目でよろしく!と言うようにしているのだが、sure、と言いつつやっぱり速い。聞き取れ率10%、ジェスチャー、表情、状況などから推測した理解度の合計60%、合計70%・・。大丈夫だろうか・・(汗)。

完全予約制で待ち時間ほぼゼロ(1分くらい)、治療も完全個室で行われる。医師は中国人女性。発音がクリアー(喜)。聞き取れ率30%(低っ)にアップ。椅子は日本のものと変わらない。膝に毛布とかいうサービスはなかった。椅子を倒したときに目の前に見える位置にテレビがあり、環境ビデオ+音楽を流している。日本なら小さーーくクラシック音楽(有線なら病院音楽とかいうチャンネルがあったはず)のところだが、ポピュラーミュージックのインストルメンタル。日本ならタオルのところを、目を覆うプラスチックの眼鏡をかけられる。視界が悪い・・ジェスチャー、表情、状況などから推測する理解度の合計が一気に40%にまで低下(汗)。

治療内容は、取れたかぶせ(クラウン)をそのまま接着剤で引っ付ける、というもの。痛いとかキュイーーンとかは、無かった。よかった。噛み合わせを見ながら高さを微調整して治療終了。口をリンスするように言われて、見ると水が緑~。ハッカ味の口ゆすぎ水だった。個人用に使い捨てプラコップに入っていて、日本のように置いただけでは補充されない。着色料つきの水はどうかと思うが、日本の金属のコップも好きではないのでこの点はNZの方がよかった。NZの歯の治療は、基本的に一日で終わると聞いていた。そうもいかない場合もあるだろうが、少なくとも日本よりは早く終わりそう。この点もいい。所要時間は30分ほど。予約した時間にぴったりだった。

さてさてお会計。80ドル(6500円ほど)。保険が利かないので全額自腹で払う。この金額は昨日予約時に聞いていたのと同じ。妥当だとは思うが、痛い。今回は歯は痛くなかったが、懐が痛い。もう二度と来たくない。受付でマークのマグネットを3枚もらい、歯医者を後にした。このマグネットは歯磨きの大切さを忘れないために家の中の歯磨きスポットにそれぞれ貼っておこう。

オークランドの水道水にはフッ素が添加されているが、これで虫歯が予防出来るかどうかは専門家の間でも意見が分かれている。むしろ害になるという説もあって、ものが拒否出来ない水道水なだけに、非常に気になっている。そんなわけで、やっぱ歯磨きは大事☆

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パースニップとヤム芋
先日ローストベジタブルの記事をアップしたところ、パースニップとは?という声があったのでご紹介します。写真左の色の無い人参のようなものがパースニップ。1キロあたり4ドルほど。写真のもので0.8ドル。丸い小さなじゃがいものようなものがヤム芋。ヤム芋は長細い形のものがポピュラーで、これは初めて見て珍しかったので買ってみた。写ってる3倍ほどの量で4ドル。けっこう高い。

パースニップはヨーロッパ原産でせり科、和名はアメリカ風防。日本でも栽培されているらしいけど、私は食べたことがなかった。寒さを好む冬の野菜で、楽天で2本1000円で売られていた痕跡を発見(NZでは2本120円)。イギリスはじめ欧州、アメリカ、カナダでは非常にポピュラーな野菜らしく、外国暮らしの経験のある人は好き!という人も多いみたい。

食べた感じはというと、まず独特の香り。セロリと表現している人が多いけど、私にはそうは思えない。もっと強い清清しいようなちょっと刺激のある少し甘い香りで、表現がこんなに難しい食べ物もない。セロリも刺激があるので、そういう意味では似ていそうだけど近くは無い。加熱すると甘さが増して(普通生では食べない)、茹でるより焼くほうが更に甘くなる。日本食レストランで天ぷらを食べるとよくこれが揚げられている。繊維が多くて人参などに比べても目立つほうだと思う。そこだけはサツマイモに似ているかも。機会があれば是非食べてみてこの味を文章で表現することにチャレンジしてみて下さい☆難しいよー。
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友人紹介☆上関久美子さん
友人の上関久美子さんを紹介します。たしかもう5年くらいのお付き合い。長身で中性的で整ったお顔をしてらっさる。黙っていればモデルっぽい。そう黙っていれば。でも、彼女の場合、それは無理なのだ(笑)。彼女くらいおしゃべり好きで、かつ話題の豊富な人もいないと思う。好奇心と探究心が旺盛で、人と関わるのが大好きな彼女のアンテナは常に全方向に向けられている。好きなものへの拘りが半端じゃないのでラーメンや石鹸や漫画のことを語らせたらもう止まらない。一日中、朝まで、小ネタや爆笑ネタを織り交ぜながら生き生きとしゃべっては笑わせてくれる。

日本にいたとき、彼女が本を出すと聞いた。彼女の専門であるソフトウォーター(硬度ゼロの水)の本らしい。かなりの期間を執筆と推敲と校正に費やしてクタクタになっている彼女を見るにつけ、出版って大変だーと思ったものだ。そんな彼女にマナワークとオイルトリートメントの施術をさせてもらった。彼女は、長いこと軟水と共に浄水器や機能水とも関わってきているので、詐欺だったりぼったくりだったりの水関係の商売もたくさん見てきたらしく、科学的なこととオカルト的なことの区別にうるさい。そんな彼女が、私のわけの分からないエネルギーワークとか言うけったいなものを受け入れてくれた。おまけにマナカードというハワイ版のタロットのような占いカードもすごく気に入ってくれて、これにはビックリした。聞けば、昔タロット占いに凝っていた時期もあったという。神秘的なものを毛嫌いしていたわけではなく、不誠実な商売が許せないという彼女らしい正義感だった。

たっぷりのマナワークの後、マナカードのリーディングをすると閃き方がいつもと違ってたりする。カードを引くほうにも迷いが無くて、意味を言いかけた瞬間に当たってる!と驚嘆されることともしばしば。その日の彼女へのマナカードリーディングはまさにそんな感じ。私のリーディングがどうのというよりも、彼女自身がカードから受けるインスピレーションが素晴らしい。そのインスピレーションを素直に、前向きな言葉で口に出せるのは彼女の天性だろう。事実彼女はその後マナカードのリーダーとして友達に好評を博しているという。彼女の人生を見ていると、最悪の事態とか万事休すとか有り得ない不幸の連続で、他人事だから笑って(ごめん)聞いていられるけれど、幼少期からの重度のアトピーと男運の悪さだけを見ても、よくぞへこたれずにその明るいキャラを維持してきたな、と感心する。常に笑いを忘れず、夢を追う。だから人が集まってくる。彼女の強みはたぶんそこにある。

そんな彼女の書いた本が出版された。軟水のお風呂で赤ちゃんの肌に~ソフトウォーターブック~というタイトルで、今、南半球には私のこの一冊しかないと思う(笑)。ソフトウォーター(硬度ゼロの水)に運命的に出会った彼女は自分の辛かったアトピー治療の経験からそれに惚れ込み、硬度成分を取り除く軟水器の普及をライフワークとしている。常に詰めの甘い人生を送ってきた(ごめん)彼女が、一切の妥協なく心血を注いで書き上げた。専門的な洗浄と皮膚生理の科学をやさしい言葉で解説し、洗髪・洗顔からお風呂掃除まで、水道水に関わる全般が分かりやすく説明されている。肌や洗浄に関する疑問に答えようとするとどうしても専門的な解説にならざるを得ないらしいけれど、一般人が何を疑問に思って何を知りたがっているのかがよく分かっている!という印象を受ける。専門的な本というのは”分かっている人”が書くだけに、分かっていない人には伝わりにくい文章になってしまいがち。でもそこは自らが常に試行錯誤して体験と学習をしてきた彼女ならではの、持ち前の探求心とフィードバックせねばという使命感が生きている。

写真は、肌質別の石けんの安全な作り方を紹介したページ。この項だけでも充分に価値あり。190ページほど1470円のこの本、私は安い、と思う。版元ドットコムで購入すれば送料もかからない。ソフトウォーター(硬度ゼロの水)を使っている人、興味のある人以外にも肌と水・石鹸の関係とスキンケアのあり方を分かりやすく説明した科学の本として、手元に置いておくようにお薦めしたい。もしソフトウォーターを体験したいと思ったら、手作りの軟水器の作り方も解説されているし、安価で性能の良い軟水器も紹介されている。特に、石けんが好きで使っているけど石けんカスや刺激に悩んでいるという人がいたら、この本で解決方法がきっと見つかるはず。是非、大きな書店で探してみて欲しい。そして手にとって、彼女のソフトウォーターに対する情熱を感じてみて欲しい。自称へたれっ子の彼女が、とうとうやり遂げた大仕事。よくやったよ、本当によく頑張ったよ。おめでとう!そして私も頑張ろうって気持ちをもらえたことに感謝。ありがとう!

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ローストベジタブル
トースターとしてしか使っていなかったオーブンで、初の料理らしい料理?ローストベジタブルを作ってみた。

NZの家庭料理としてよく登場するローストベジタブル。カフェのメニューでもお馴染みで、焼いてからマリネにしたりデザートになったり、応用範囲の広い調理法らしい。下茹でとか面取りとか一切なし、ぶつ切りにしてオーブンに放り込むだけの豪快さ♪手間なしで、最小限の調味料で、野菜の味が凝縮して甘みの増す合理的な調理法といえます(笑)。

かぼちゃ、人参、パースニップ、ヤム芋、さつまいも、芽キャベツ、マッシュルーム、などなどをゴロゴロと適当に切ってバットに並べ、オリーブオイルをたっぷりめに回し掛けて塩を振る。お好みでコショウやローズマリーなどを振ってもおいしい。紫や斑点のある丸いのはヤム芋。小さなじゃがいものような感じで新じゃがの更に小さいくらいの大きさ。

200度に予熱しておいたオーブンに入れ、様子を見ながらグリル。初めてなので、じーーっと眺めっぱなし。途中からコンベクション機能を使ったけど、最初からでも良かったかも・・。

料理本にあった20分では火は通っているものの、焦げ度合いと甘さがいまいちだったので、上下返してオイルをもう一度全体に回してから再度10分ほど追加でロースト。合計30分ほどで香ばしくて甘い香り立ち上る美味しいローストになった♪日本のものより淡白で、栗かぼちゃや鳴門金時が好きな人には物足りないと言われるNZのかぼちゃやさつまいもも、甘くてこっくりとろける美味しさ。ヤム芋は丸ごと焼いただけなのにハッシュドポテトのような食感。パースニップはジューシーで、人参の歯ごたえと濃い味と芽キャベツの苦味がアクセントになっててまた美味しい。マッシュルームは半分ほどの大きさに縮んで味は数倍に濃縮。ただの塩だけでなんでこんなに滋味が出るのか。素晴らしい、オーブンマジック☆

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Maori Songs アロシス編
引き続きマオリソングの話題。日本ではあまりにマイナーなマオリのトラディショナルソング。紹介されれば絶対にウケると思うので、コマーシャルソングなんかに使えばいいのにな~と思うのだけど、そういえば昔、ガンバッテガンバッテしーごと!ガンバッテガンバッテあーそび!というCMがありましたが、同年代以上の方は覚えてらっしゃいますね?マオリのハカという戦いの踊りのパロディで、カマテ!カマテ!(ka mate)という部分が頑張って!頑張って!に空耳されてしまったわけです。そうだ、誰かマオリソングフラッシュ作ってくれないかな。空耳ネタなら困らないと思うんだけど(笑)。

さて、そんなマイナーなマオリソングですが、なんと、日本のハワイアンソンググループが歌ってらっしゃるのです!マオリソング好きが縁で、ボーカリストのYUMIさんとお知り合いになれ、紹介していただいたのがこれ、アロハシスターズHUI!

アロハシスターズ略してアロシスは、『明るく、楽しく、元気よく!』をモットーにハワイアンとゴスペルの融合を目指したhappyなコーラスグループ。1ndアルバムに続いて、この2ndアルバムの中でもハワイアンとオリジナルソングに混じって、3曲のマオリのトラディショナルソングをメドレーにして聴かせてくれます。日本人の歌う恐らく世界初のマオリソングCD、画期的です!HUIは、さあ一緒に!というハワイ語の掛け声。マオリ語でも一緒に、って意味でメドレーのタイトルにもなってます。呪文のような歌詞と覚えやすいメロディで、一度聴いたら耳から離れなくなるマオリソング。さーあ、あなたもご一緒に♪

表も裏も中身もキュートなデザイン♪KONISHIKIのKONY MUSIC EDUTAINMENTレーベルからのCDで、コーラスにはKONISHIKIも参加。ボーカルパフォーマンスでノリノリのマオリソングを盛り上げてくれてます。どの曲にも作り手の愛が詰まっていて、アロハが伝わってきます。私は特に可愛いwaipi'i としっとり系のKu'u Lei Poina'Oleがお気に入り。アロシスの皆さん、これからもArohaとAlohaを歌って、マオリソングを世界中に広めていってください☆

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Maori Songs 昨日の続き
オークランドダウンタウンのWhitcoullsのマオリ関連書籍のコーナーで、「MAISEY RIKA’S MAORI LOVE SONGBOOK」を発見。CDとのセット売りで、40ドル弱。「A Century of Maori Song」と少し迷ったけど今回はラブソングの方を。
「A Century of Maori Song」はこちらで試聴できます。

昨日紹介した「WAIATA MAI」がマオリのおばちゃんの歌だとしたら、これはマオリガールの歌。CDのタイトル「E HINE」はずばり女の子、の意。歌は同じなんだけど雰囲気ががらりと可憐になっている。MAISEY RIKAによる19曲。うち2曲がニュージーランド国歌のマオリ語バージョン「E IHOA」。ラブソング集なのに国歌!しかもアレンジ違いで2曲も~。ラグビーの試合の前など、スポーツと共に親しまれているのは日本も一緒だけど、ラブソング集の中に国歌を入れちゃうあたり、親しまれ度の違いを激しく感じます。「MAORI LOVE SONOGS」はこちらで試聴できます!マオリソングがどんなだかご存じない方、是非聞いてみてください♪

ジャケットの内側の言葉を私なりに和訳してみました。とても難しいのだけど、マオリの強い人と人との絆や自然への敬意と愛、マオリスピリットへの誇りがなんとなく伝われば嬉しいです。



母から子へ
乙女から恋人へ
青く澄んだ湖から天空へ
鳥たちのさえずりを、
山々のとどろきを、
愛を込め、力を込め、
敬意を込め、
マオリのこころをつらぬく。



さてこのマオリのラブソングスブック付き、買ってきて早速HDにコピーしようとしたら曲名がおかしいことに気が付いた。歌本と全然違う?!ビックリしてCDケースを見ると、こっちとも全然違う!中身と、ケースと、歌本の内容が全然ばらばらなんてこと、有り得るの?とちょっとパニック。落ち着いて状況を整理してみると。
・CDケースとCDレーベルと、実際のCDの曲順・内容は同じだった。
・CDに記憶されている曲名は完全に間違っていた。
・歌本とCDの曲順が全然違うが、全ての曲の楽譜と歌詞は一応はある。

というわけで、HDにコピーした間違った題名を正しく編集して直し、歌本には曲順の付箋をつけて一件落着。曲名データが全部間違ってるって日本なら回収騒ぎかも?自分で書き換えたのでそう大きな問題ではないし間違った原因も恐らく人的ミスと想像がつくのでこれはどうでもいいんだけど。しかし、何故、歌本とCDのデザインを全く同じにしておきながら歌本のほうの順番をCDと揃えないのか、こっちの方の疑問は付きない。まぁでも、それも、ニュージーだし、そんなこともあるでしょってことで納得出来てしまったりして。

これで3枚目となったマオリソングアルバム。ますますハマらせてくれました。マイナー調で切なげで、MAISEY RIKAのちょっとぶっきらぼう気味で甘い声なのに媚びない歌い方がいい!まだ聴いていない方、是非試聴をお薦めします☆
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Maori Songs
キリ・テ・カナワの「Maori Songs」を聴いて以来、すっかりマオリソングにハマってしまった。本当に大げさではなく、買ってから毎日一日も欠かさずに聞いている。キリはマオリ出身の世界的なオペラ歌手で、名実ともに世界一。アンコールのサービスでしか聴けなかった彼女のマオリソング集とあって、オペラファンにもよく売れ、評価の高かったアルバムらしい。なるほどソプラノで歌い上げる美声と丁寧に作った音、凝った演出とアレンジは何度聴いても隙がない、飽きない。完璧なアルバムだと思う。キリ・テ・カナワの「Maori Songs」はこちらの通販サイトで試聴出来ます!是非聴いてみて下さい♪ただこのCDには歌詞カードがついていない。歌いたい、意味が知りたいと思う欲求が日に日に募っていた頃、CD付きの歌本を手にすることが出来た。

この「WAITATA MAI」には35曲ものマオリソングが収められている。ギター一本の伴奏で、ほとんどアカペラに近いような感じで、歌手もマオリのおばちゃんにお願いしましたみたいな雰囲気で、キリのアルバムに比べての完成度は著しく低い、けど、何度も何度も繰り返し聴いていると、この音の薄さというか単純さがマオリソングの素朴さにマッチしていて妙にハマる。ユニゾンやハモリの部分は更に心地よく響いて耳に残ってしょうがない。
マオリソングの曲は、日本でいうと童謡や民謡に相当して単純で分かりやすい。沖縄民謡の雰囲気をちょっと加えたような感じの曲もある。ややマイナーな曲調は、絶対日本人好みのはず。もしかしたらハワイアンより受ける要素があるのでは・・。

音程もドからせいぜい上のドくらいまでで歌いやすい。歌詞が分かると口ずさめるのが嬉しい。マオリ語の発音はアルファベット表記をほぼローマ字読みでOK。この本には英語で歌詞の意味と、どういうバックグラウンドの曲なのかが書かれているので楽しい。マオリの歌にはグリーティングのものが多い。旅人を受け入れもてなして来たマオリの文化が垣間見られる。

そうこうするうちウクレレが届いた。夢の弾き語りに挑戦したい♪そうすると今度はコードが知りたくなってくる。マオリソングは単純な曲ばかりで、コードもC,G7,Fあたりで構成されるものがすごく多い。有名なPO KAREKARE ANAもそうで、ウクレレを始めてすぐハッピーバースディの次に弾けるようになったのはこの曲だ。でも、自分でコードを取れない曲もある(というかほとんどは無理)ので、マオリソングの楽譜が欲しい!と大きな本屋さんに行ったらあった☆

この話題は明日につづきます☆ランキング応援クリックありがとうございます!
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お買い物のその後 ストーブ編
このストーブは、液体プロパンガスが熱源。液体プロパンはガソリンスタンドで買える。プロパンガスの小さいタンクは別売りで、本体に繋いでセット。といってもただ置くだけのシンプル構造。ガス管も電気コードも不要でそういう意味で置き場所を選ばすに動かしやすい。コックをひねって火力調節つまみを押しつつ着火ボタンを押すと着火する。ゴーっと青い炎が出てすぐに前面のセラミック?部分が赤くなる。この立ち上がりの良さはさすがガス。火力調節は三段階。普段は最小で充分だった。うちってば狭いから・・。写真は後ろから。

ホームセンターや雑貨量販店でよく見かけたのでポピュラーなタイプのストーブかと思いきや、こちらで最もポピュラーなのは電気式のオイルヒーター。補助的に足元用の小さい電気ファンヒーターがよく使われているらしい。オイルヒーターは低温でゆっくり空気を暖めていくので立ち上がりが悪いが表面温度が低いので安全性が高く、子供のいる家庭では他に選択肢がないってくらい推奨されている。タイマーで起床前や就寝時に自動オンオフしたい人にも便利。デメリットは先に書いたように立ち上がりが悪いことと電気代が高い国なのでコスト高になってしまうこと。うちみたいな比較的新しい機密性の高いアパートならともかく、一戸建て住宅では点けっ放しなんてこともあるようで、安全性と引き換えとはいえ辛いところ。でも寝室用には文句無くオイルヒーターが最適。うちは寝室は暖房なしで平気だったけど、寝室にまさかこのプロパンは使えない。暑くなる過ぎるし換気が必要だし。

しかし、一応このストーブにも立ち消え安全装置っぽいものが付いている。振動を与えると火が消える仕組みになっているようだ。キャスターを転がしてカーペットの上を移動させる際、ちょっとつんのめるとすぐ消える。夫が会社でこれを使っているというと、中国人同僚に真顔で「危険だぞ」と言われたらしい。石油ストーブで育った私にはそんなに危険なものには思えないんだけど。でも確かに子供やペットのいる家庭にはお薦めできない。触ると熱いし換気も必要だしね。このストーブをよく見かけるのはオープンカフェ。街灯みたいな形で上から暖かい空気が降りてくる。写真はウクレレの練習場所を提供してくれているホンソンビーの餃子キングさんのオープンエリア。分かりにくいけど椅子の向こうにあるのがそう。

で、このストーブを買って正解かどうか。私的には正解!1時間も点ければ25度くらいになってしまうハイカロリー、燃料が液体プロパンガスで安く長持ち(7月から一度25ドルくらいで満タンにしただけ。まだかなり残っている)、コードレスですっきり。そしてシーズンオフはプロパンガスをアウトドアにも使え、本体は2/3の大さの軽いものになり収納しやすいこと、などがいい点だと思う。ただ、オークランドが思ったよりも寒くなかったので本格的な出番は無かったかも・・。大きな一軒家に引っ越せたら活躍してくれるかな・・いつか・・・。

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お買い物のその後 掃除機編
引越しから二ヶ月以上が経ち、大きな買い物も一段落してきた。ここらで一度、過去の買い物を振り返ってみようと思う。まずは掃除機から。

この掃除機、WERTHEIM3280は買ってよかった一番のモノ。その吸い込み能力とフィルターの性能が素晴らしく良くて、使う度に満足している。1800W、バッグレス、ヘパフィルター、パワーヘッド標準でコード内蔵。1800Wと言えば暖房器具とかドライヤー並み。普通は100W~せいぜい1000Wくらい。このワット数が大きな吸引力を生むことは想像出来るけれど、実際ゴミを取る性能というのはワット数だけでは計れない。特にカーペットの掃除の場合には、繊維の根元にたまりがちな埃をどれくらい取ることが出来るかが重要で、その為にはパワーヘッドが必要になってくる。

この掃除機は、吸気を利用してブラシを回転させるよくあるのとは違い、本体から電源を引いてモーターを動かし、ブラシを回転させている。その為、コード内臓のノズルもヘッドもめちゃくちゃ重い。しかし、この仕事率はほんとにすごい。ガンガンすごい勢いでブラシを回転させるので、ヘッドが近づくだけでカーペットのゴミが跳ねてる。それくらいカーペットが振動しているのだ。うちのカーペットのゴミというと、目立つのは洗濯物の埃、ダイニングの食べこぼし、髪の毛など。だいたい二往復で見えるゴミはなくなる。パワーヘッド自体はめちゃくちゃ重いけど、スイッチを入れると常にブラシが回転しているので吸い付かず、逆に取り回しが軽くなる。

無駄にワット数が大きくても排気もその分勢いよく出てしまうわけで、フィルターの性能も当然求められる。この掃除機はヘパフィルター。バクテリアの大きさの埃を99.97%除去しているらしい。紙パックを使わないのでその分のコストはかからないけれど、プラスチックの中身の見えるダストボックスからゴミを出して捨て、フィルターを掃除しなくてはいけない。正直、これはめんどくさい。勘弁して欲しい。が、紙パックで性能のいいものは値段も張ってランニングコストがばかにならない。ここは我慢。

この掃除機を買って最初にフィルター掃除をした時、大量の砂が取れていたのにびっくりした。不動産屋や掃除業者やベッドの配達も土足だったのでしょうがない。見えなかったけどカーペットに埋もれていたのが一気に吸われたのか、最初にカップに半分くらい取れた後、二回目以降はまったく出なくなった。激しく回転するブラシがかき出すので、カーペットの遊び毛もすごい。ふわふわとかさが高いので、一度の掃除でこんなに!とびっくりする。こんなことを繰り返していたら、この安物のカーペットが禿げてしまうのも近いんじゃないか、とこれは本気でそう思う。高級カーペットはきっと遊び毛も少ないんだろうけど、ちょっとこのヘッドは恐くて薦められない。

大きな綿埃などと髪などはダストボックスに、もっと細かいゴミがヘパフィルターに溜まっている。専用のブラシで屋外で掃除せよということだが、これが大変!細かいゴミが蛇腹状のフィルターに埋まっている。下手に触ると風に舞ってせっかく部屋の外に出したゴミを吸い込むことになってしまう。慎重に風向きを読み、石か何かにフィルターの枠をコンコンと打ち付けると小麦粉かおしろいの様な細かい粉がうまく下に落ちてくれる。

この掃除機のあるお陰で、フランスパンもweet-bixも、平気でバリバリと食べこぼせる。HEPAフィルター万歳。お値段の気になる方は7月9日の記事をご覧下さい。

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ポストウオッチング
吊り下げ型の巣箱型。NZには古い家が多いので、ポストも長年使ってそうなボロボロのものが多い。何回も何回もペンキを塗りなおしてある。

塀に埋め込まれたタイプ。埋め込み型でもやっぱり家の形。数字は番地で、これが表札替り。郵便は名前じゃなくて番地で届くのでうちの賃貸アパートにはカシ・パン・ドゥという素敵な名前の前の住人宛ての郵便が時々入ってたりする。

これはアパートのポスト。金属製で門と一体型。かなり新しいオサレなタイプ。左の丸い筒が新聞用。これは裏の出し口に鍵つき。

一番多い支柱型で巣箱型。二世帯住宅?微妙に大きいほうが親世帯用でしょうか。

これも支柱型。ラブレター以外は配達禁止です。

ツタに埋ってます。鳥が住んでいても全く不思議じゃありません。

かなり前衛的!かっこいい。

ちょっと珍しいドアつきの可愛いポスト。思わずつられ笑い。

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亜麻の実スプラウト
もやし栽培にすっかりハマってしまい、色々と試したくなった私は、オーガニックショップに出向いて芽が出そうな豆や種を手当たり次第に買ってきた。園芸用の種として売られていたものや、スパイス、料理用の豆を中心に10種類以上。その中で、発芽豆として優秀な結果だったのがひよこ豆、各種レンティル。我が家の定番食材として常にローテーションに組み込まれている。意外にいい結果だったのが、籾殻を取られた蕎麦の実。こんな状態で芽が出るのかと心配したが、良いかいわれスタイルのスプラウトに大きく成長してくれる。日本で売っているもののように茎部分が赤くはならないし、大きさも小さい。少し芽を出した状態でよく料理にも使っている。発芽玄米と同じで火が通り易く使いやすい。そして、その他スプラウトとして成功したものは、レッドラディッシュ、マスタードシード、レッドクローバーシード。ディルとセロリは、細すぎてうまくいかなかった。


そんな中、最も低コストでけっこう大きく育つスプラウトの種が、亜麻の実。これは素晴らしい!柔らかく、苦味がなく、もちろんえぐ味もない。

亜麻の実が健康食品として注目を浴びているらしい。リグナンやオメガ3脂肪酸が豊富に含まれるミラクルフードだという。炒ったりパンに練りこんで焼いたりしてヨーロッパでは古くから常食されていたそうだ。ここNZでも量り売りで売っている。写真はほぼ実物大で500gが2.9ドル。健康食品として売られている日本の1/10の価格で、オーガニックのものが買える。これをスプラウトにしたときにリグナンやオメガ3脂肪酸がどうなっているのか知らないけど、悪くはないはず。オメガ3なんてものすごく酸化しやすいので、炒って売ったりしているのはまずだめだし、粉にしてあるものもあっという間に酸化してしまう。生で、しかも消化されやすい形で食べられるというのは、かなり画期的なことなんじゃないだろうか。スプラウトの幼葉に残った殻は柔らかくて邪魔にならずに食べられる。収穫までは9~10日ほどかかるので、毎日食べるには瓶が10本必要。今のところ3つの瓶でローテーション中。亜麻の実は更年期障害にもいいらしい。柔らかいので流通させるのは難しいかも知れないけど、そのうちどこかのメーカーが出してくるかも?

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春だし、紫外線対策。
NZは紫外線が強いと言われる。オゾンホールの影響ってよく言うけど、オゾンホール自体は季節もののはずで冬の間にはないはずなんだけど、冬でも紫外線が強い気がするのは他のことが原因じゃないんだろうか。ともあれ、これから春夏にかけて、本格的にもっともっと紫外線が強くなる。クリスマスの頃にはピークで、真夏にも関わらず紫外線が痛いからと長袖が必要になるらしい。恐い・・。

といいつつ、紫外線対策はあまりしていない。日中、照明がいらないくらいに明るい部屋にいつもすっぴんだし、洗濯物の出し入れもすっぴん。なんでかってめんどくさいから。こういう生活紫外線が徐々に肌を蝕んで老化を促進していくらしい。友人の美白マニアは、UVサンバイザーにロング手袋で洗濯物を干すという。温かくなるとオゾンホールが開く。めんどくさいけどシミシワも困るので、ちょっと真面目にUVケアをしよう。と思っていた矢先の今日、かなり情けない失敗をしてしまった。

私は日焼け止めは二種類を混ぜて使っている。「ねんどの日焼け対策」と「サンハイドクリームE」。ねんどだけだと白くなって乾燥するところが、色つきでべたっとしたサンハイドと混ぜることにより程よくしっとりとしたいい感じになる。なぜかこうするとクレンジングがいらないのも気に入っている。顔のアトピーがひどい時期もあったので、なるべく肌に負担をかけたくない。ねんどが洗浄成分になっているのか、水だけでさっぱり落ちて気持ちいい。で、今朝の失敗とは、、

いつものように二つを混ぜて顔に塗り塗り。ちょっとねんどが勝っている感じでちょっとねんどが多かったかなと思ったけど、まぁ気にならない程度。そのまま外出し、一日紫外線を浴びまくり帰宅。

さて歯磨きしようと手に持ったものがねんどの日焼け対策だったので、ここでやっと、ハッ!と気が付いた。ままままさか、私は今朝、日焼け対策じゃなくて歯磨き粉の方を混ぜて顔に塗ってしまっていたのか?!有り得ない・・・けど・・・そういえばちょっとスースーするような気もした覚えも・・・。それに塗ったときのわずかな違和感・・・。何故か場所が入れ替わっている二つのチューブ・・。ちなみにコンタクトしてたし、矯正視力は1.2。ほんとにもう、有り得ません!

一ヶ月前に日本からの荷物が届くまでは、NZで買った化粧品を使っていたが、そのときも実は似たような失敗をしてしまった。UVクリームを買ったらものすごくべたつくものだったので、クレンジングが必要になり、同じブランドのクレンジングクリームもお買い上げ。色も大きさも違うチューブ。もちろん中身のクリームの質感もぜんぜん違う。なのになのに。私はこのふたつを間違えて使っていた。三日間ほど気付かずに・・・クレンジングクリームをたっぷり塗って外出し、紫外線をがんがん浴びて、帰って来てからUVカットクリームでクレンジングしたつもりになっていた。はい、馬鹿です。。この時も意外に肌はなんとも無かったけど(むしろかなりしっとり)、紫外線カットを全くせずにそれどころか顔に油を塗って!三日間も太陽の下にいたかと思うと、そのショックで新しいシミやしわが出来そうだった(汗)。

普段真面目にやってない上にこういう失敗があるから、これから頑張ってもどれくらい取り戻せるか分からないけど、海や山に行くつもりだからやっぱUVカットは必須。頑張ります☆

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バスマティでカレーピラフ
昨晩、バスマティライスがいかに良い香りの美味しいお米かという文を書いていて、どうしても食べたくてしょうがなくなり、今日のランチは迷わずバスマティライスの炊き込みご飯♪

野菜とカレー粉と塩のみでシンプルに。野菜はありあわせのキャベツの芯付近、人参、リーク、あと発芽ひよこ豆。これだけで充分美味しい。うちで野菜料理を食べた人はよく「だしは何?」と聞くけど、たまに昆布だしを使う他は、だしの素とかストックは何も使っていない。もちろんベーコンとかハムも使わない。強いて言えば多目の野菜がだしになっているんだと思う。野菜にはアミノ酸も糖分もたくさん詰まっているので、旨味を引き出したり閉じ込めたりしてあげると、びっくりするくらい「味がある」料理になってくれる。特に、このバスマティライスの香りを邪魔せず引き立てるには肉より野菜じゃないかと思う。(と言いつつ、私が肉カレーとバスマティのレビューを書いたとしたら、「マトンの個性に負けない芳醇な香りのお米」となっていた、とは思う。笑)

強火でフライパンをあっためつつ野菜豆とバスマティライスと一緒に軽く炒める。立ち上る甘い香ばしさに胃袋がぎゅぅっとなる。塩とカレー粉を加えて混ぜ、ヒタヒタ+αくらいの熱湯を入れて蓋して3分、電熱器の電源をオフにしてそのまま放置。5分くらいで電熱器から下ろし蒸らす。5分くらい(お好みでもっと長くても短くても可)したらパセリとかパクチーを加えてざくっと混ぜて出来上がり。ガス火の場合は、焦げないように適当に中火~弱火で調整して下さい。

昨日の記事で取り上げ損ねたカレー粉。これもリピート中♪MILDは馴染みのあるバランスの取れた香り。VIBDALOOはシナモンの香りが強い大人っぽい香り。MADRASはなんというか、一晩寝かせたカレーの香り。今日使ったのはMILD。更にターメリックを足して。

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リピート食材♪
オークランドに来てはや二ヶ月。食材の買い物のパターンも出来てきた。当てずっぽうに選んで食べてみて失敗することの方が多いけど、ぽちぽち大ヒットでリピートする商品も出てきた。まだまだ試していない食材も多いけど、少なくとも現時点で、絶対これはお薦め!と思える食材をピックアップしてみる。

お米。これはパキスタン産のバスマティライス。インディカ米の香り豊かなお米で、タイ米のジャスミンライスとは全く違う品種だそう。特にこのブランドの米は、糠っぽくなくてつやつや光ってとっても綺麗だ。洗う必要全くなし。洗っても水が濁らない。なので炒めてから炊くライス料理(リゾットのようなもっとぱらっとしたフライパンで作る炊き込みご飯。パエリアみたいなの)には最適。ていうか、最強。インド人は「バスマティ」と聞くと皆、目を細めて口元を緩めて嬉しそうな顔で「美味しいよね・・」と言うらしい。タイ米嫌いな方でもきっと大丈夫。炊いている間に漂ってくるのは香ばしいような、ポップコーンにも似たかぐわしい香りのみ。あぁ食べたくなってくる。炒めご飯でパクチー散らしてハフハフ食べたい!そうそう冷めても香りが消えないというのもこの米の特徴らしい。NZではセールになってて1キロ2.5ドル、約200円。普通の安い白米は1.8ドルくらいだからちょっと高いだけ。是非お試しあれ。日本では安いところで5キロ2750円、高いのは1キロ1050円。うわ!

こちらはパーボイルド米。タイ米で、籾ごと一端蒸してから乾燥させて精米してあるという手の込んだお米。これも糠っぽくなくて、やや黄みがかった半透明。見た目ちょっとアルファ米に似ている。でもその内容はアルファ米とは全然違ったようだ。炊飯中の匂いはかなりきつく、タイ米!って感じ。ただ匂いは、出来上がったら意外とそうでもなかった。ぷちぷちした歯ごたえがいつまでも残って不思議な食べ応え。食べ進むうちに疲れてきた。なんというか、一粒一粒がナッツのようにしっかりぷちぷちしていて、飲み込んだらそのまま出て来そうな(すみません)勢いの硬さがある。これを炊き込みにしたのが失敗だった。この歯ごたえ、これはライスサラダ向き!ナッツのような、固めのアルデンテのパスタのような、リッチな風味と食べ応えが美味しい。一度茹でこぼしてさらっと炊き上げて、野菜や豆と一緒にドレッシングで和えれば出来上がり。ドレッシングを吸ってもぷちぷちのまま。これもセールで1キロ2.5ドル。

スパゲティ。これはオーストラリアのメーカーのSAN REMOの細めん。茹で時間は6分の表示がある。オークランドで売っているこれ以外のパスタは、はっきりいってだめだめ。腰が弱い。太いのばっかり。ニュージーランダーは、缶詰のスパゲティ(私らが給食で食べたような@昭和40年代生まれ)をヤミーと言って食べる人たちなので、太くて腰が無くていいのだ。このパスタだけは、アルデンテの好きな日本人にもお薦め出来る。6分の表示のところを、是非5分20秒で茹で上げて、30秒でソースと合わせ盛り付け、10秒でフォークを持って、食していただきたい。日本で買えるスパゲティの味は正直もう忘れてしまったので、、比べてどうかは覚えてないけど、NZのパスタげろマズと思ってる人がいたらこれを是非。値段は他よりちょっと高くて500g2.5ドルくらい。売ってるお店が少ないのが難。

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オールブラックスなラジオ
ラグビーと、世界最強のラグビーチームであるオールブラックスを愛するニュージーランダー。老いも若きも皆オールブラックスファンなので、景品にもよくオールブラックス関係が登場している。<ニュージーランド・ドッグトレーナーをめざす実録・・・>のRyoさんによると、コカコーラ社ではコカコーラ飲んでオールブラックス観戦ツアーに行こう!とかやってるらしい。Emmaちゃんもせっせと普段飲まないコーラを飲んでいるらしい。

私はというと、ラグビーにはうといけどせっせと食べたものがある。というかまだいっぱい残ってる。コレ。weet-bix。これはラジオパックと銘打ってキャンペーンしていたもので、抽選で当たる観戦ツアーの他になんと、ラジオがおまけに付いている!ラジオは三種類あって、丸いの、フック型、ペン型。全部欲しくて頑張って食べたけど、やっとこさ二箱目の半分食べたところで敢え無くキャンペーン終了ー。もうどこにも売っていない。ていうか、もう食べられない。しばらく見たくない。

私はこのサナトリウムという会社の製品が好きだ。社員は全員ベジタリアンだとか、チャーチの工場がガーデンコンテストで優勝したとか聞いているので、なんとなくイメージがいい。だからベジマイトよりマーマイトだし同じweet-bixでもHi-Branならまだホールグレインの噛み応えとかココナツフレーバーとかでお菓子っぽく食べられるから、おやつ代わりに時々買っていた。だけど。だけど、このシンプルなweet-bixは。

飽きた・・と思った瞬間から、唾液が出なくなってしまった。口に入れたとたん、一瞬で口の中の水分を全部奪われ、上あごにシリアルの破片が張り付いてしまう。たまらずコーヒーで流し込む。シリアルの食べ方として間違っているのは分かっている。でも、私は朝食を食べないし、そもそも乳糖不耐性につき、牛乳が飲めない。なのでミルクに浸してシリアルを食べるということが出来ない。あくまでおやつなweetbix。

それでも、最初は昼食代わりにしたりして頑張った。だけど一箱食べ終えたころ、急に飽きが・・。そして三箱目の前に、ラジオパックが店頭からすっかり姿を消していまったことに気がつくと、もう全く食べられなくなってしまった。で、手元に残ったのはこの二個のラジオとweet-bix35個、約500g。このフック型の方は、音量調節もついていてなかなかいい。たった3ドルほどの値段の差なら良いおまけだと思う。上の丸型はこれより二周り小さくてオールブラックスのロゴが恰好いい。NZではシンプルな生活を心がけようと思っているのに、なんでこういうものが欲しくなっちゃうんだろう。しかもオールブラックスファンてわけでもないのにね?反省。

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スプラウトサラダ♪
仕込から一週間くらいのレッドラディッシュ。オーガニックショップで買った、園芸用の種を一晩水に浸し、キッチンペーパーを湿らせものに置いて根を張らせて暗闇で成長させたもの。まだ収穫にはもうちょっと早いけど、このときは撮影のために明るいところに出てもらった。ごめんよ。

毎日もやしを食べたい我が家では、瓶が慢性的に不足している。何か、効率よく大量のもやしを作れる容器はないものか、と考えていた。ドーム型のもやし製造機が売っているけれど、とっても高価なのでそれと似た形の電子レンジ用の蒸し器を見つけてその中で育ててみた。写真は仕込み当日。皿にザルがセットになっていて、しかも蓋がついている。穴が開いてあって密閉でないところもおあつらえ向き。もやし栽培キットとして売ってもいいんじゃない?と喜んで大枚(確か8ドルくらい)をはたいて買ってきた。だけど、、、これは失敗だった。この広々とした塀の無い皿だとどうなるか・・・スプラウト、コケます。霧吹きで水分を与えてやったり、水を流して綺麗にしてやったりするときに、どうしてもスプラウトが動いて曲がったりスプラウト同士が絡まったりしてしまう。スプラウト栽培には、皿ではなくて、高さのある深い容器が適している。うちも2クール目からはインスタントコーヒーの空き瓶やカップやグラスを総動員している。狭いところをまっすぐに伸びていく様子がまたカワイイ。

そして、九日目の午前中に日に当てて幼葉を緑化♪させ、感謝とともに収穫。種の殻を流水で流し、水気を切ってからキッチンペーパーごと根を切り落とす。見た目はかなりカイワレ大根ちっく。スプラウトだけではちょっぴりの量だったので、カリフラワーとキャベツのサラダにトッピングしてみた。半日日光浴させるだけでこんな色に。光合成ってすごい。

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ウクレレがやって来た♪
やったやった、ウクレレがやって来た。はるばるハワイからやってきた。うれしー♪これはコアロハというメーカーのソプラノウクレレ。一番一般的な大きさのスタンダードとも呼ばれるものだ。実物どころか実物の写真さえ見ずに通販で買ったけど、色目といい木目といい大きさといい、一目で気に入ってしまった!ハワイのPUAPUAさんで買ったのだけど、もし在庫が無かったら、いつになるか分からない入荷まで予約して待つということになるところだった。ハワイのウクレレ職人さんには、納期という概念がない。のーんびり、急かされずにマイペースで作る。だからこそのハワイアンウクレレ。だからこそのハワイの地のマナ。
とはいえ、、は・や・く!欲しかった!ソプラノより大きいサイズのコンサートしかなく、諦めて他のメーカーで探すかコンサートにするかと思いかけたときに、たまたま、(恐らく私の為に)希望のスタンダードが新入荷!こんな偶然(恐らく必然)見逃す手はないと、即購入♪この子、コアちゃん(マオリ語でhappyの意)はうちに来るべくして来たのだ。ありがとう、職人さん、PUAPUAさん、コアちゃん♪

おにぎりのような丸みのある三角のサウンドホールが特徴。ヘッドの先っちょとネックの付け根がミルククラウンのように波型に尖んがっていて、めちゃくちゃ可愛い。

実は今回、もうひとつウクレレを買ってしまった。写真の右。これはアンプに繋げて使うエレキウクレレで、夜遅い時間でも弾けるように(集合住宅なもので・・)。電池も使える小さいアンプがセット。これもカワイイ・・。

チューニングに四苦八苦して(1時間以上かかった。ペグ(調節つまみ)が固くて回しにくい!慣れるまで難しそう)、やっとポロロン♪と綺麗な音が聞けたときのドキドキ感は、最近ちょっと無かった(笑)。そして、わずかに知ってるコードのCやG7でポロポロ弾いていたら、一番最初につい口ずさんだのが「世界人類が平和でありますように」という曲。これは友人のDAYAが作った曲で、私がとったコードに間違いがなければC,G7,Gのみっつのコードで歌える簡単でHappyな曲。友人のクミちゃんの言葉を借りれば、日常的には小っ恥ずかしくてなかなか本気で言えないけど、歌なら歌える。それくらい小っ恥ずかしい歌詞(笑)。でも、カワイくてHappyな歌で、コアちゃんの初仕事には相応しかったかも。うちに来てくれてありがとう。これからもよろしく!

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朝霧は女神のため息


ニュージーランドの先住民マオリの神話では、固く抱擁し合い閉じていた父Rangi(ランギ)と母Papa(パパ)は、その両親の間の暗い狭い空間に閉じ込められていることに我慢ならなくなった彼らの息子である森の神Tane(タネ)により天地に分離された、とされる。タネはランギを足で持ち上げ、パパを手で地に押し付けた。この神話によると樹木の足は枝であり腕は根にあたる。そうして、以来ランギとパパは天地に分かれたまま、今でもお互いを求めてうめいているという。降る雨と、立ち上る霧はそのしるしだ。

今朝のオークランドは濃い霧が立ち込めていた。
湿気と放射冷却による自然の産物のはずだが、
この神話を読んだばかりの私には
遠い空を求めて漏らすパパのため息のように思えた。

切なく、狂おしく、静かに木々を覆い隠し
空に向かって立ち上る霧はランギに届いただろうか。



そして、すっかり霧の晴れた数時間後の定点観測写真。今日もピーカン!イエイ♪母パパはいつまでもめそめそなんかしてられないのだ。

最近オークランドでは雨が降らなかったから、今朝の霧はアタシのこと忘れたんじゃないでしょうね?というパパの可愛いアピールだったのかも知れない。パパの作戦が効いていれば、オークランドにきっともうすぐ雨が降る。毎日毎日めそめそされてもウザいけどね、ほったらかされるとそれはそれで寂しいもんでね。ランギとパパには、ほどほどにイイ関係で、ほどほどの降雨量でお願いしたいものだ。ていうか、そろそろ泣いてくれよ、ランギ(笑)。

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