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ブレない心と体「かもめ食堂」
「かもめ食堂」を観てきました。

主人公のサチエはフィンランドに食堂「かもめ食堂」を開く。オープンから一ヶ月、閑古鳥が鳴こうとも動じず、日々グラスを磨き、店内をぴかぴかに拭き清める。

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日本のソウルフード、おにぎりにこだわり、お店が流行らないからと不本意な宣伝やメニュー変更はしない。何をしようとお店を持ったのか、その初心には見事なほどに揺るぎがない。

「したくないことをしないだけです」。そうさらっと言ってのける彼女には力みがない。無理せず、ジタバタせず、流れに身を任せてすべてを受け入れ、そして執着がない。一本筋が通っているこの人のこの強さはとても美しい。

サチエはプールで泳ぎ、寝る前に合気道の膝行の稽古を繰り返し欠かさない。膝行は腰を落として膝を立て歩く型で、体の真芯を意識することが出来ないと右に左にふらついてとても前には進めない。力を入れるのは肩ではなくお腹。丹田だ。

うーん、まさに私が今テーマにしていることではないの。

合気道とは、気を合わせること、と語られる場面の直後、サチエは和食にこだわっていたかもめ食堂のメニューに、シナモンロールを加えることを思いつく。これが大成功。いい香りのシナモンロールと美味しいコーヒーが評判になり、徐々にかもめ食堂がフィンランドの街に溶け込んでいく。

サチエのこだわりや強さは、周りが見えていない頑固や意固地とは違うのだ。気を合わせるというのは、相手を受け入れるということであり、だから合気道は自分から攻撃をしかけるものではないらしい。

ブレない芯があるからこその柔軟なアイデアと行動力。ま、正に私が今欲しているもの!
食事作りや掃除など、日々を坦々と美しく生きることから始めてみよう。そんな風に思わせてくれる映画だった。


北欧のインテリアやファッションも見もの。サチエの柄×柄の取り合わせや機能美あふれる厨房機器、カラフルな食器がきれいな色のインテリアに映えて印象的。超おすすめの映画☆

2006年12月追記;DVDを買って、NZに持ってきました。貸し出ししますので、興味ある方はご連絡くださいね。
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