ゆっくりできるほぐしサロン、やってます。
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ウクレレ☆初ライブ
今日は我がオークランドウキウキバンドのウクレレライブでした~☆いつもの練習場所、ポンソンビーのギョーザキングのいつものライブナイト。私が参加し始めてからライブの機会は何度もあったはずなのに、どうして初ライブなのかというと・・その度、私が日本に帰国して、NZにいなかったから。メンバー中三番目に古いのに初ライブ、でした☆


弾いたよ~♪歌ったよ~~♪楽しかった!


ギョーザ食べに来たら偶然ライブやったってお客さんもいるだろうけど、前回のライブで気に入ったからと今日のライブにも友達を連れてやってきてくれたファン(?)のおじさんもいたよ!うひょ~~♪ビール奢ってもらっちゃった!

毎回そうらしいんだけど、お客さんに恵まれて、拙い演奏だけど盛り上げてもらえました☆楽しんでもらってるという手応えが伝わってくると、恥ずかしさも緊張もビビる気持ちも和らいでいきます。でもねー、正直、日本のどこかの飲食店で同じことをやれと言われたらちょっと無理。出来ません。あと3年練習積んでからでないと(^^;


この、ノリだけに助けられてるレベルは何とか脱してクオリティをあげていく努力もせねばね、と話してはいるんだけど。今後の課題です。ともかく、今日は、お客さんに喜んで貰えたってことで


身内は全員忙しかったので、写真は一枚もなし!お客さんには動画まで撮られちゃったけど(^^;どっかに流出したらどうしよう(笑
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ライスミルクのパスタでほっこり
オークランドはすっかり秋です。そして、何度か書いてますがNZは一日に四季がありますので、冬に当たる夜の冷え込みは、寒がりの私には一段と厳しいものになりつつあります。そんな日に食べたいクリームスープパスタを作ってみました☆乳製品ダメなベジタリアン、牛乳アレルギーの人の強い味方、ライスミルクを使います♪

【サーモンのクリームパスタ】

ちょっとベジタリアンからは外れますが(^^; 先日、サーモンファームで買ったフレッシュなスモークサーモンを使ってみました。

温めたオリーブオイル少々に野菜とスモークサーモンを入れて軽く炒め、ライスドリーム(ライスミルク)を加えて煮立てます。塩と、お好みで胡椒を振ります。ライスミルクには塩味もついてますから注意して加減します。茹で上げパスタを絡めて出来上がり。ノンデイリーでもミルキーであったまるスープパスタになりますよ♪塩だけの味付けで、ライスミルクの甘さが引き立って美味しい~。

【カレークリームパスタ】

上と同じ作り方で、カレー粉を加えるだけ。(いつもながらアバウトなレシピ?ですみません)もっと濃厚なココナツクリームもいいけど、ライスミルクの軽さもいいです☆

カロリーなんて気にしない!もっと濃厚なクリームクリームしたパスタが食べたい場合は・・
小麦粉とライスミルクでホワイトクリームができます☆

【ノンデイリーホワイトソース】

小麦粉15gを植物油10ccで炒めます。焦がさないように!ライスミルクを少しずつ加えます。ダマにならないようによくかき混ぜながら300~400ccくらいでトロリとしたホワイトソースになります。好みでかたさを加減してください。分量は適当でもなんとかなりますよ~。

具材に野菜を複数種類使ってあると、ブイヨンを使わなくても充分だしが出て美味しくなります。うちでホワイトソースを食べた人は、誰もノンデイリーとは気づきません(^^)。ブイヨンもベジタリアン用?と聞かれますが使ってないよ、というと驚かれます。野菜を別茹でしておいてトッピングするだけのファミレスのような調理法だと旨み調味料が必要になるかも知れませんね。ぜひ野菜の旨みを生かしてくださいね☆
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南島旅行十一日目/ニューブライトン/シティ/サムナビーチ
とうとう最後の日。今日のメインイベントはNorikoちゃんがちこちゃんファミリーに会うこと。待ち合わせまでめいっぱいチャーチのシティを懐かしむぞ!
というわけで最初に行ったのはやはりこちら。ニューブライトンの桟橋(New Brighton Pier)。2年半前の8月、この近くのおうちでホームステイして英語学校に通い始めた(夫が)のが始まりだったなぁ。この桟橋に隣接する図書館には自転車で通ったそうな。その自転車は後にシティで盗まれるのだけど・・。

その自転車で走った道を車で通る。ホームステイしたお家、エイボン川、、あっという間にシティ。「あ~こんなに狭かったんや、自転車で通ってたときは・・」と夫。

シティでは1時間、別行動で徒歩で散策。大聖堂、図書館、懐かしいカフェ、初めて口座を開いた銀行。夫にとっては元いた語学学校、就職活動中やさぐれて歩いた川沿いの遊歩道、電気関係の本屋さん、インド料理屋さん、、などが感慨深い様子。

私はここに住むんだ~っていうワクワク感でカフェや雑貨屋さん巡りをした楽しい記憶しかないのだけど、夫は勉強に悩んだり、就職出来そうにない、日本に帰るしかないのか、っていう局面もあったらしく、けっこうシビアな思い出も多いようです。でも、この思い出の場所巡りでその頃の自分にもう大丈夫だ、よう頑張った、って言ってあげられたみたい。バタバタとオークランドに越してしまったから、チャーチに一番不安だったときの自分が取り残されてる気がしてたのね。まぁよかったよかった。
あっという間に1時間が経って、BBHをチェックアウトする時間。飛行機に乗せる荷物の荷造りも済んで、いよいよ最後の企画、がちこ宅へGO~!

妻同士は顔見知り、旦那様とは初対面、わんこのねねも初対面、なんだけど4人とも関西人(Norikoちゃんもいたので5人)てことですぐに打ち解け、ねねも人見知りしない子らしく、大歓迎してくれてテンション超高い。ランチのあと、腹ごなしにSumner Beechへ☆

ねね、走る走る。得意のフェッチを見せてくれた。投げる。わんこが拾う。持ってくる。受け取る。また投げる。これだけのことがなんであんなに楽しいんだろう。わんこは超高度な癒しです☆

しかし、こういう犬を思い切り走らせる場所が身近にあるのはいいなぁ。犬は本当に走るのが大好きだ。私もねねと一緒にちょっと走ったけど、11日間で一番疲れたし(笑)。犬を飼うには理想的な環境やね~。

さんざん遊んで、サムナビーチなだけにサムなってきたな、などとそれこそサムイ台詞が出てきたのでビーチを後にして再びがちこ宅へ。ずうずうしくもご飯を炊いておにぎりを作らせてもらい、旦那様のお好み焼きをおやつにいただき、お腹も心もほっくり満たされたのでした。

レンタカーを返し、旦那様の車に乗せてもらい、空港まで送っていただいた。レンタカー会社が意外に不便なところで、送ってもらえなかったらどうしてたの?という感じ。ほんとにすみません、助かりました。ありがとうございます。何より、私たちがチャーチにいる日にお休みしてくださり、一日中もてなしてくださった暖かさが身に染みます。

こうして、11日間の南島旅行が終了。やはり、南島は素晴らしかった。もっとNZが好きになったし、とてもいい出会いをたくさんもらいました。ありがとうございます。また行きます。

長い日記を読んでくださってありがとうございました☆いつか、どなたかの参考になる部分が少しでもあれば嬉しく思います。
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南島旅行十日目/アカロアからクライストチャーチへ
再びアカロアへ。昨日は夕方だったけど、今日は晴天の真昼間。海が明るい!港町アカロアはバンクス半島の中心に位置し、NZ第三の都市クライストチャーチから82キロのリゾート地。フランス人が捕鯨のために入植した歴史があり、街はその面影を残したおしゃれな雰囲気。

おしゃれ小物屋さんが立ち並び、ウィンドウショッピングのつもりがついウニの貝殻とか木製の果物の置物とか買っちゃいました。(ウニの貝殻かわいい・・!別の機会にご紹介します)

頃合よくお昼になったので、有名なフィッシュアンドチップス屋さんでランチをすることに。基本的なフィッシュとチップス(ポテトフライ)に加え、カキフライも頼んで待つこと10分。レシートの番号が呼ばれ、ホカホカのわら半紙の包みを受け取る。お店の前のベンチで開けて見ると・・うーん、チップスは聞いてたほどのボリュームでもない。それに、肝心のフィッシュ、これ、冷凍じゃん!衣見れば分かるよね。。冷凍食品独特の形をしてる。うむー、かなりがっかり。味はまぁ、それなり。でも、アカロアまで食べにくるほどじゃ全然ない。これだったら、ノースランドのマンゴヌイのほうが断然美味しい。あそこは生魚をオーダー後調理してたし。

同じ油でソーセージとかも揚げちゃってる時点で減点だしなぁ。。とか言いながら、残さず平らげました☆

これは鯨の油を煮たという釜。ここが捕鯨の基地になったのは1840年代からだから、もしかしたら160年以上前のものかも。ヨーロッパからこんなところまで鯨を獲りに来てたんだなぁ。彼らは肉は食べず、ただ油を灯油として使うために狩ってた。石油が発見されてなければ鯨は絶滅してたんだろうな。。(現在のNZは反捕鯨です)

日本でいうともう10月だけど今日は暑い!ドルフィンスイムツアーも盛んで、いいなぁ泳ぎたい、でも今朝ドルフィンウォッチングしたばっかりだしな、と思ってたら、今朝同じボートに乗ってたドイツ人男子に遭遇。ウエットスーツ着込んでイルカと泳ぐツアーに出発するところだった!元気やな~。

それにしても暑い。カフェではアイスクリームが飛ぶように売れていく。ホリデー期間中だからか小さい子供の店員さんが目立つなぁ。彼は、群がるおばあちゃんたちを相手に必死!色白でかわいかった~♪

次は最後の目的地、クライストチャーチに向けて1時間半~2時間のドライブ☆

途中、写真のサインオブザキウイ(Sign of the Kiwi)で休憩。ここからはクライストチャーチの街が一望できる。懐かしいチャーチ!ただいまーー!私は一年ぶり、夫は二年ぶり。

今日は、彼のリクエストで彼がチャーチの最後の三ヶ月を過ごしたキウイハウスBBHに泊まることに。日本人経営で公用語日本語、敷地内は日本領地(嘘)、初めてだった私には色んな意味で衝撃的なBBHでした。私の結論、短期滞在には向かない。長期滞在すれば快適なんだろうけど、一泊だけではここに良さを感じるのは難しかった。でも、長期滞在BBHではチャーチで一番安く、外国人宿泊客にも安い点で人気。日本語が通じないとだめって人、日本人の友達を作りたい人にはいいかも。裁縫セットや救急箱を無料で貸してくれるサービスなど、長ければ長いほど有り難味が出てくるような細やかさはこのBBHならでは。寄せ書き帳には、この宿への熱い思いがいっぱい綴られていた。

キウイハウスはどうも落ち着かないので、Norikoちゃんちに行ってNorikoちゃんちで夕食♪とっておきのサーモンを一緒に食べて語りまくった。Norikoちゃんはとは年齢は離れているけど、お互い大阪出身なので話のテンポが合う。明日もまた会う約束をして、夜遅く帰ったのでした。
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南島旅行十日目/レ・ボンズ・ベイでドルフィンクルーズ
昨晩の星空で確信してたけど、やっぱりこの日も晴天!オーナーのボートでレ・ボンズ・ベイ(Le Bons Bay)のドルフィンクルーズを申し込むことに。BBHはツインが二人で50ドル、クルーズは30ドル/一人。なんと、ここにはインターネットどころかエフトポスもない!カードも使えない!支払いは現金のみ。手持ちの小銭をかき集めてやっとぎりぎり110ドル。そんな、100年前の伝統が今に生きる素敵なバッパーです。ここは、ネットでの情報は少ないけど、旅人の間の口コミはかなりよく、ここが一番好き!というワーホリメーカーも多いようです。自家製パンとシリアルの朝食はサービス、夕食も料理上手なオーナーが自分で獲った魚介類を中心に超美味しいものを格安で提供してくれると評判です(二日前までに要予約)。宿代は現金で!(^^)

レボンズベイのあるバンクス半島(Banks Peninsula)は、1000年以上前の噴火で出来たってことなんだけど、これは地図で見たらすっごく分かりやすい。丸い。そして、真ん中の噴火口の部分はカルデラで窪んでて、アカロア湾になった。これもめっちゃ分かりやすい。噴火の溶岩のあとのギザギザの一個一個が独立した小さな入り江になっているのも特徴的。レボンズベイは東側にあって、比較的大きく窪んだ地形になっている。オーナーと10人ほどの参加者でモーターボートでGO!

複雑な地形のあちこちに鳥やアザラシたちがいっぱい☆この昆布のような海草は、一日に1mとか成長することがあるとオーナーは言うんだけど、ほんとかなぁ?(っていうか、聞き間違い?汗)

オーナー曰く、今日の水はかなりミルキーだとのこと。透明度、いまいちです。

これは、シャグ(Shag)。白黒カラーで、一瞬「ペンギン??!」と思ってしまう。海中に潜って魚を獲るっていうのも、ペンギンぽい。本物のペンギンは、海でちゃぷちゃぷ泳いでいるところに遭遇!私のNZ初ペンギン!となったわけだけど、写真は撮れませんでした。残念。

アザラシがいっぱい日向ぼっこ。一匹のアザラシが欠伸した拍子に隣の仲間にぶつかって、急にぶつかられた方がびっくりしてビクン!って跳ねながら振り返って、それにもう一回ぶつかった最初に欠伸したアザラシがバランス崩してあわあわしながら岩から滑り落ちる・・という場面があり全員で爆笑しました。のどかでした・・。

複雑な海岸線。そして内海をちょっと出て、いよいよイルカ探し!ドルフィンポイントに近づくと、、いるいる!小さなイルカたちがジャンプしたりボートの下に潜ったり。遊んで欲しそうに寄って来る来る。うーかわいい。でも、イルカが近づくとオーナーがエンジンを止めちゃう・・イルカは走るボートと波とか泡とかが好きで、それで遊びたいと思うんだけど・・イルカどっか行っちゃう・・エンジンかけて探しに行く・・イルカ見つかる、エンジン止める・・イルカいなくなる・・の繰り返し。エンジンかかってないボートで揺られるのって、かなり酔いを誘うのだ~。うえっぷ。

ヘクターズ・ドルフィンは世界で最も小さいイルカのひとつ。世界で唯一、南島のバンクス半島に3~4000頭いるだけでとても稀少なイルカだそう。この写真はオーナーGaryが撮ってくれました☆

このボートで約1時間半のクルーズ。足元、お尻は若干濡れる可能性ありなので、ビーサン・短パン(or水着)がお奨めです。

再びバッパーに戻ってお茶を飲んで一休み。この写真の三角屋根の部分がドミトリー。もちろん天井は低いけど、あったかいし、なぜか落ち着く。ここは家族経営で、彼らの住まいもこのロフト部分なのだ。庭もよく手入れしてあって、ハーブもいっぱい。あ、でもローズマリーだけはないようで、オーナーが海から帰る途中でよその庭から失敬してました☆

名残り惜しいレボンズベイバックパッカーズを去り、次はアカロアの街へ。途中のここが東側の外海をおがめる最後の地点。ウォーキングコースもいっぱいあるみたい。一泊だけじゃぜんぜん足りないな~~。
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南島旅行九日目/サーモンファーム/アシュバートンからアカロアへ
一個前の日記の後半は九日目の朝のこと。マウントジョンでお茶をして360度の眺望を楽しんだ後、今度は少し戻ってプカキ湖のサーモンファームへ。ここはテカポ湖とプカキ湖を繋ぐ運河を利用したキングサーモンの養殖場。そう、昨日食べたサーモン丼のサーモンの生まれ故郷なのだ。

この養殖場を見学するのに3ドル。外からでも丸見えなので、何もお金を払うことはないような気もするけど・・。3ドル払うと餌やり体験が出来る。

この餌、説明書きによると抗生物質や添加物などを使用しない一級品で、キャビアや魚肉、魚油などが配合。かなり自信満々な説明書き。病気での死亡率ものすごく低いらしい。かなりノビノビとしてるもんね~。ただし、網から出てしまうと自然では餌を取れずに生き延びれないそう。

餌を投げ入れると思い切り跳ねて食いつきがいい!リアクションが楽しくてちびちび投げていると・・係りのおじさんが横からバケツでどかーーーっと餌を投げた!一瞬にして、イケス中のサーモンがバッシャバッシャ!と跳ねるわ踊るわ(^~^;)。私がもらった餌が3ドルとしたら、おじさんの投げたのは300ドル分はあるね。見入ってしまって写真は撮れなかった(^^;。

サーモンファームでは生サーモンとスモークサーモンが買える。スーパーよりちょっと安く買えるし氷もつけてくれるので、料理できる場合は買っちゃうのもいいかも。私はスモークサーモンをゲット☆

この運河でぽちぽち見かける釣り人。どうも、鱒を狙っているらしい。というのも、サーモン用のリッチな餌を狙ってやってくる鱒がけっこういるのだとか。キャビアを食べて太った鱒はさぞでっぷりとしてるんだろうなぁ。もう更新されたかも知れないけど、何年か前にここで鱒釣りの世界レコードが出たのだ。この餌の形のルアーがあれば簡単に釣れそうだけどなぁ。

ちょっと寄り道になってしまったけど、改めて東へ向けて出発☆今日はアカロアまで、4時間くらいのドライブ。だだっ広いカンタベリー平野をひたすら走る。一応イースターなので、それっぽい飾りつけを車につけてみた(笑)。

以前は一人旅で来たアシュバートンの1年ぶりにやってきた☆ここは、手芸好きのメッカ。街のあちこちに手芸専門店がいっぱい。ここアッシュフォードビレッジは特に毛糸や羊毛、糸車で有名なアッシュフォード社の工場とショップを中心としたお店が並ぶ。イースターでも開いててよかった♪

フェルティングに使う羊毛を買い込んで、カフェでお茶♪ショップに隣接したここは、オープンスペースがお奨め!庭を眺めながら木陰でお茶してるとすずめが人懐こくテーブルや足元に寄ってくるのだ。のんびーーりした雰囲気が大好きな街。

車はさらに進んで3時間でアカロアへ。そこからさらに30分のLe Bons Bay BBHへ。

かなーーり山の中のマイナーな場所にあるバックパッカーズ。広いキッチンで快適に料理♪今日買ったサーモンをさっそく食べた♪私が餌やって育てたサーモンだもん(違)、まずかろうはずがない。おいしーーい!

バックパッカーズではいつも色んな国の人に出会える。ここではドイツ人、オランダ人、アメリカ人などなどなど・・。料理の仕方や食べ物がオープンになっているのも会話のきっかけになってすごく楽しいのだ。アメリカ人老夫婦はNZは4週間目、まだあと一ヶ月以上は滞在するらしい。ドイツ人カップルも三ヶ月の休暇を取ってきたとか。田舎に行けば行くほど、節約したい若い人だけじゃなくて、あえてこういう旅のスタイル(共同キッチンのあるようなところ)を選ぶ年配の人が増える傾向にあるように思う。長旅だと特に、相方とだけ一緒にいたんじゃ煮詰まるしね(笑)。

この日も雲ひとつない夜空で、テカポよりずっと近くに、大きく星が見える。空気が澄んでいるほど星は遠く、小さく、空は大きくなる。昨日のテカポのそういう星空とはまた違うけど、これはこれで、手の届きそうな降るような星空で、とてもとてもきれいだった。アカロアの街中じゃなくて、奥まったところに泊まってよかった。
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南島旅行八日目/テカポで星空ツアー/翌日のマウントジョン
サーモン丼でお腹を満たし、次は星空観測ツアーへ。南島のおへそ、テカポはスターウォッチングのメッカ。普通に空を見上げるだけでも十分よく見えるんだけど、日本人が始めたツアーがある、というので、Earth and Skyのスターウォッチングに参加してきました☆

いざ待ち合わせ場所へ。といっても小さい街なので1分かからない(笑)。まだ夕暮れだけど、これから日が暮れたら一気に寒くなるから出来る限りの厚着で行く。この日のために持ってきたドカジャンの出番!ドカジャンとは・・肉体労働者向け衣料品店で売っているあれです。
地球上最南端にあるマウントジョン観測所はシティからすぐの好立地。シティつっても、そこはほれ、テカポですから。しかも観測しやすいように街灯も抑え目だとかで、真っ暗です。ここテカポは、世界有数の天体観測地。灯りが無ければいいと思ってたけど、海じゃ水蒸気、砂漠じゃ砂煙が邪魔をしてしまうらしい。かといって南極じゃ気軽には行けないし、標高4000mまで登るハワイ島のマウナケア山の観測所も、標高の問題で健康条件がクリアできないと参加できないって意味では気楽さに欠けてしまう。でもいつか行くぞ、マウナケア。
テカポのマウントジョン観測所は・・町の標高700m、観測所が+300mの1000mなので、お手軽かつ暗い。お値段もマウナケアの三分の一。明けの明星ならぬ宵の明星の金星を眺めつつ、お迎えの車でマウントジョンを登る。途中からライトを消して、観測の邪魔にならぬように真っ暗な中をスモールライトだけで登った@@;)慣れているとはいえ、、すごい!

昼間のマウントジョンはこんな感じ。望遠鏡のドームだけが点々と建ってて不思議な感じ。

7時半頃、ほとんど暗くなって、雲ひとつない空は星でいっぱい!テカポの晴天率は70%くらいだそうだけど、この日はさらに月の出が夜遅いことで最高の観測日和。普通に空がきれい、という場所では星は瞬いて見えるもんだけど、ほんとにクリアな場所になると、星は小さく、まったく瞬かなくなる。空がめっちゃ遠い。一個一個小さい星が、無数に空を埋め尽くしてる。

特に天の川がやばい。地平線から180度ぐるってめぐって反対側の地平線まで、濃い帯になってる。宇宙からこれを見たら、土星の輪っかみたいに地球を囲んでるんじゃないの?と思ったけど、それはぜんぜん違うらしい・・地球もあの小さい星のうちのひとつで、全部ひっくるめて銀河系。

Earth and Skyの小澤さんは、「星のお兄さん」という感じ。やさしい言葉で宇宙の解説をしてくれる。天の川の、一部暗くなってる星の無い部分が暗黒星雲。暗黒星雲・・ドキワクな響きのする言葉や・・!天の川の近くの、白っぽい雲みたいに見えるのがマゼラン星雲。南十字星の見つけ方、偽南十字星との見分け方。だんだんと眼が利いてきて、土星の輪っかが見えた!ような気がしてそう言ってみたら、気のせいですね、とやんわりと諭された。小澤さんは本当に穏やかないい人です。画像はお星様とコンピュータで作った参考画像です。

流れ星がしばしば光る。流れ星って、マッチの先みたいな小さいものが燃えてるらしいね。。そんなんがなんであんなにも人を興奮さすんやろうね?(笑)あーー!とかおーーー!とか、でっかい声出してすみません、他の参加者の人たち。

そういえば、天体望遠鏡の写真、なんで撮らなかったんだろう・・バカバカバカ。使わせてもらった天体望遠鏡はアメリカ製。GPSで星の位置と距離を自動計算してくれる優れものが300万円くらいと聞いて安い!と思った。でも、案の定、格納するドームが1000万円以上するらしい。どうせなら、この、鉄人 28号型がいいな~~。 どうこれ?かわいくない?天体望遠鏡ドームが1500万円やとして、趣味で持つには高いけど、中はけっこう広いから居住空間と考えたらどうだろう?

これなんて、まんま、階下は住居?な感じなんなんやけど。1500万円で本格天体望遠鏡と共に住む家が!まぁちょっと暑かったり寒かったり、狭かったりするかも知れへんけどね(笑)。

2時間ほどで楽しいツアーも終了。またシティまで送っていただきました。このマウントジョンには夜間はツアー客と関係者以外の立ち入りが禁止されているのだけど、他の暗いところ、見晴らしのいいところでももちろん、星は見られるわけです。 もうちょっと物足りなかった私は、小澤さんに教えてもらった別スポットに移動。でもね、確かに暗くて視界もさっきよりちょっと狭いくらいでいいんだけど、車の音がしたりたまにライトが見えたりで、贅沢を言えばちょっと落ち着かない。マウントジョンのツアーはやっぱ値打ちがあったな、と思ったのでした。

翌朝。一般の出入り解禁になったマウントジョンを再び車であがってきました。てっぺんにはドームに混じってカフェがあり、ガラス張りの最高にいい眺めを楽しみながら美味しいコーヒーが飲めます。テカポ湖一望よ。あ~幸せ。

まじで、ドームに住んで、ご飯はここで食べれば生きていけるんちゃうんかな。もちろん働くよ!夜はドームの天窓をパカっと開けて、星空マッサージとか、どう?
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南島旅行八日目/マウントクック/テカポの湖畔でサーモン丼
朝7時。テーラーメイドバックパッカーズのキッチンはワクワクした雰囲気に包まれていた。文句なしのお天気☆ここからマウントクック方面に行く人も多いようで、口々に晴れてよかったわね~~と言いながら朝食。私たちは朝ご飯はパスしてお弁当を作り、8時にはさっさと出発をした。テカポからマウントクックの膝元まで1時間半☆テカポを過ぎると次にプカキ湖が現れ、湖沿いに北上しながら、氷河湖ならではのその色をずっと楽しむことが出来る。最初のマウントクックビューポイントでは雲が出ていていまいちだったのがとうとう・・

出たーマウントクック!トルコブルーのプカキ湖越しに、堂々とそびえ立っております!もうね、ありえない美しさ。しかも、遮るものも、目に入る人工物も何もありません。このままカレンダーになりそうなくらい、”冥土の土産”っぽい眺め!

更に30分後、、雲は完全になくなり、ここまで青い空に。この80号線道路は真っ直ぐマウントクックに向かっているので、ずっとこんな風に山を見ながら進むことが出来る。壮大だー。アオラキ/マウントクックはNZ最高峰の3754m。万年雪で覆われた硬い地質で、素人ウォーカーの登れるところではない。なんせヒラリー卿がエベレスト史上初の登頂成功の前に腕を磨いた場所らしい。でも、マウントクック国立公園内には、2~3時間のトランピングコースが10ほどあり、どこからもマウントクックの雄姿が拝めるという。

私たちが挑戦したのはフッカー谷トラック(Hooker Valley Track)。氷河の端まで行けるってことだったんだけど・・。

このトラックはインフォメーションセンターのあるハーミテージホテル前からではなく、ホワイトホースヒルキャンプからスタート、往復3時間、少々足場の悪いところがあるものの、ほぼ平坦で整備されていて歩きやすい。私は登山靴でよかったと思ったけど、スニーカーやサンダルの若い人もたくさんいた。だんだんマウントクックに迫っていくコースで、ちょっとコースを外れて、あの雪のある辺りに寄り道・・とか出来そうなくらい近くに見える。実際は6~8キロくらい先にあるし、無理なんだけど(笑)。

この辺り、サザンアルプスの壮大な景観は、隆起と侵食の繰り返しによって作られている。まだ一年に1センチくらい、隆起しているらしい。氷河も、こんな温帯で溶けてなくなるどころか成長してるっていうし・・。

一時間半かけてやっとたどり着いたフッカー氷河末端。氷河!氷河どこ?ぷかぷか浮いてるあれは破片でしょ?でっかい陸みたいになってる塊はどこ?

え?あれ?まさかー!

拡大してみました。どうもこれが氷河の端っこらしいです。思ってた氷河のイメージとかなり違ってショックなんですけど・・。

←私の氷河のイメージ。
どうやら、ヘリやセスナでないと、簡単には真っ白な氷河は拝めないみたい。削られた山肌が土砂となって氷河に堆積し、更に削りながら下流へと移動していくのだそう。うーん、でも、青い氷を見たかった!次回は絶対、ヘリ氷河ウォークに挑戦する!

デレジアから、ヘリテージホテルにいると携帯にテキストをもらったけど、こっちがまだすぐには行けない。ウォーキングコースの奥は圏外だったらしく、うまく受信できなくて結局会えずに残念。

晴天で充分楽しんだマウントクックを後に、テカポに戻った。テカポはいいなぁ。なんか落ち着く。4年半前に初めて来た観光地らしい観光地だったもんなぁ。あの頃に比べると、旅行の仕方も、英語も、ちょっとは進歩したかなぁ。湖が見渡せるベンチに座ってぼへーーーっとそんなことを考えた。

そしてそして、これがサーモン丼だ!会う人会う人に「湖畔行った?」「サーモン丼食べた?美味しいよ!」と言われていた。どんなもんなんだー、と食べてみました。一口目・・酢飯でびっくり!!考えたら当たり前かも知れませんが、丼という名前から想定外!<酢飯>実は、こういう食べ方はちょっと苦手。普通のご飯のほうが美味しいのにと思ってしまう方です。気を取り直して食べ進むと・・酢飯の中からもサーモンが!醤油で漬けたぶつ切りのサーモンがごろごろと入ってます。これは嬉しい予想外(^^)。

いくら丼もありました。こちらも酢飯。サーモン丼15ドル、いくら丼は20ドル。サーモン丼にもいくらは乗っているので、サーモン丼で充分かも・・。お味噌汁はよくあるダシ入り味噌を溶いた味だったけど、おかわり自由だそう。日本茶もポットで頼めます。日本語が通じて、そこそこ日本風のサービスが受けられる、人気があるのも納得のお店でした。イースターは予約しないと入れないくら
い繁盛してました☆

6時45分、湖畔を出る頃には薄暗く・・雲の全くない今夜、テカポ名物星空ウォッチングに最適だ!!
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南島旅行七日目/ワナカ湖からテカポ湖へ
朝からワクワクするような晴天!昨日いまいちだったテアナウ湖も美しく光り輝いておりました。旅行後半は、レンタカーでどんどん移動。今日はテアナウから北上してクイーンズタウン経由、ワナカ経由、テカポまでの大移動。朝9時すぎに出発!

クイーンズタウンからほど近いばしょにあるアロータウンで休憩。ここは、かつてゴールドラッシュに沸いた開拓地。19世紀風の建物がたくさん残っていてかわいい町並み。おしゃれカフェや小物屋さんも多くて女性には特に人気のスポットなんだとか。

これはファーマシー、薬局というか日本で言うドラッグストア。とは思えないようなおしゃれ加減。赤い電話ボックスもかわいい。

アロータウンから1時間ほどで次の街、ワナカへ。ワナカ湖がまた美しい!氷河の侵食で出来た複雑な形をしているNZ四番目の大きなの湖。

水着の子供たちが遊んでます。水は冷たいけど白人は平気なんでしょうか。。大人も泳いでました。信じられません。。

雄大なサザンアルプスと美しい湖に囲まれ、トランピングやウィンタースポーツにも事欠かず、街にはおしゃれカフェがいっぱい。あぁ、どうしよう。。ここに住みたい。。少なくとも、素通りするにはもったいない街!次回はぜひここでも宿泊しよう!

せっかくだから、ちょっと軽く歩いて行こう、とインフォメーションセンターでマップを買ったものの、、入り口を間違えたらしく、途中からなぜか、ロッククライミングのコースに出てしまった(^^;)。切り立った壁のような岩山を登っていくクライマーをしばしボーゼンと眺め、暑くて疲れてしまったのでコースをやり直さずにそのまま車でテカポへ。残念!

3時間後、ついたテカポでぼんやりしていると、、「ミチコ~~~!」と呼ぶ声が。うお!デレジア!

7日にテカポ。そんな大雑把な情報だけを伝え合っていたコミュニティスクールの同級生が向こうで手を振っている。ちょうど同時刻にテカポに着いた様子!しかも彼女たちはここで夕食をして、もう次の街に行ってしまうという(イースターで宿が取れなかったらしい)。なんというタイミングの良さ♪

デレジアたちは車でオークランドを出発後、陸路を延々南下して今日、クライストチャーチからテカポに来たそうな。私たちとは逆周り。よく会えたもんだー!

彼女は私がちらっと言った「テカポの湖畔てレストランのサーモン丼は美味しいらしい」というのを良く覚えていて、出会ったのも湖畔の裏だった。彼女たちはここで食事。私たちは自炊の予定があったのでつまんだ程度。写真は照り焼きサーモン。お互いに写真を見せ合い、旅の報告をしながらワインで乾杯をして、しばしの再会を祝った。あっという間に夜になり、彼女たちは旅立ってしまった。明日、またマウントクックで会えたら会おうね、って、これまた大雑把な約束をして(笑)。

星がきれいに見えそうで、雲にじゃまされていまいち。テカポではぜひ星空観察をしたかったのだけど、今日は諦めて明日に賭けよう。テカポのテイラーメイドバックパッカーズは暖炉のあるリビングが快適な、古いけどいい感じの建物だった。ダブルの部屋も広くて快適。ネットは10分2ドル。どんどん高くなるな~~@@; テカポの買い物はシティセンターのフォースクエアでほとんど大丈夫。今日はビールも買えた。明日はマウントクック。上天気を期待して早めに寝よう。

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南島旅行六日目/ダウトフルサウンドからテ・アナウへ
6時半前に起床。船は停泊していてエンジン音もなく、全く揺れず、快適な夜だった。外はまだ暗い。しかも小雨。

7時から朝食。ベーコン、ソーセージ、ハム、ポーチドエッグ、ハッシュドポテト、ベイクドトマト、などなどとフルーツ、ヨーグルト、ミルク、シリアル各種、トースト5種類などなど。ネクタリンのコンポートが美味しくて、大きなのを三つも食べてしまった☆

これは、この船のエンジンではなく、積んでいるボートのエンジン。昨日、私たちがカヤックをしている間、ボートに乗ってフィヨルド探検したグループもあったのだ。

もうすぐロックたちともお別れ。時間を惜しんでカードゲーム(笑)。そうしてると、エンジンを切るので甲板に出て自然の音を聞いてみませんか、とアナウンスが。メインエンジン?サブエンジン?と段階的に音が小さくなり、ついに無音に・・。

いや、無音になったと思うと同時に、鳥の声が聞こえだす。10分か15分か、誰も動かず声も発しず、じっと飽きることなく幻想的な自然に溶け込んだような時間だった。

エンジンが動き出して、またカードゲームに戻ってしばらくすると、、歓声があがった。またイルカが現れた!ジャンプしながら船と帆走してる。超音波で会話するような動物なので、船の音がうるさくないかと思うけど、けっこう平気らしい。。そして、船から出る波と泡が大好きなんだそうだ。朝からイルカの姿に癒されて大満足。贅沢を言えば、ここでしか見られないという「フィヨルドランドペンギン」に会いたかった。彼らには会えなかった。

10時、船から再びバスに乗り換え、原生林を眺めながら発電所のあるウエストアームへ戻る。この道路は発電所の建設機材を運ぶために作られた道路で22キロ作るのに2年かかったそう。左右はまったく手付かずの自然が残ってます。写真はクリープガース滝。落差365m。悲しいかな、写真に写すと迫力が伝わらないね~~(^^;)。

お迎えのジェットボートでマナポウリへ。ここでも時間を惜しんでロックたちとカード(まだやるか!笑)。ロックとトニーには、本当に楽しい時間を過ごさせてもらって、大感謝。ひょうきんなじーさんロックと、大阪のおばちゃんに通じるところのあるトニーの掛け合いが絶妙で何度も爆笑させてもらった。イタリアからの移民だと聞いてなんとなく納得。とにかく明るくて楽しいことが大好き!なんでも楽しいことに変えてしまうような遊びの天才だった。いつかアデレードに遊びに行く約束をして、、マナポウリの港でお別れ。寂しいー!

次の目的地はテ・アナウ。クイーンズタウンからマナポウリに来る時に通過してトランプを買った場所だ。ここにはフィルティングクラブ テアナウ支部 支部長のみそはむさんがいる。お家に招待してくださるということで、車を飛ばして行って来ました~~!

お昼すぎ到着。元気なパピーが出迎えてくれた。みそはむさんは、「てあNOW新聞」の管理人さん。これを読めばテアナウを心から愛するみそはむさんのこころが伝わってきます。

ナイトクルーズでだいたいどんなものを食べていたからよくご存知のみそはむさん、ランチにおうどんを用意してくださいました。う、嬉しい(T_T)。紫(ゆかり)ごはんもいただいて、おだしのお変わりまでしてしまいました。がっついてすみません>みそはむさん

あっという間に楽しい時間が過ぎてしまい、みそはむさんお奨めの土ボタル見学ツアーの時間に。わんこと旦那様とかわいい元気な三人の男の子との賑やかなお家を後にしたのでした。。

そしてテアナウ名物土ボタル見学。北島で有名なワイトモと違って、ここは鍾乳洞ではなく比較的新しい洞窟なんだとか。1センチくらいの赤ちゃん鍾乳石があって、ガイドさんがそれを強調していたので他には大きいのは無さそう。これから何千年もかけてつららが垂れ下がるようになるのかな。。

ワイトモは静かで、コンサート会場にもなったりする洞窟だったけど、ここは違う。ゴウゴウと水が流れて反響してすごい。ガイドさんの声が聞こえない(笑)。真上にあるオーベル湖から流れてきた水はとてもきれいだけど冷たそう・・一部、飲んでもいいよ、という上から落ちてきている場所があって、飲んでみた。サンドフライ対策のクリームを塗った手だったので、、それが気になって味はよく分からなかった(^^;

最後のハイライト、土ボタルの量は圧巻。時間的にもたっぷり回ってくれて、充分楽しめた。

土ボタルとは;NZ固有の学名アラクノカンバ・ルミノサ。体から出した粘液の釣り糸に獲物(昆虫)をおびき寄せ捕獲し餌にしている。お腹が空いているとよく光るという・・この様子が青白く光ってなんとも幻想的。明るいところで見るとかなりグロいそうで、色素のない白い幼虫がぐにょぐにょと・・見ないほうがいいみたい。釣り糸はしずくが連続したような形でこれはけっこうきれい。光るのは幼虫のみで、さなぎを経て成虫になると排卵をしてすぐに死んでしまう。卵からの一生は10~11ヶ月で、ってことはほとんどが幼虫時代。4センチくらいまで成長するそう。


山小屋暮らしと船上生活ですっかり忘れかけていたけど世間はイースターフライデー。お酒が買えない!しょうがなく、残っていた2本のビールと久しぶりの自炊で野菜をてんこ盛り食べた。ご馳走続きだったので、おうどんとか野菜サラダとかがとにかく美味しい☆

テアナウのYHAは台所が広く、シャワーヘッドが固定じゃなくてノズル式だったのが嬉しい。ネットは15分2ドル。高い~。今日も盛りだくさんの一日で、10時にはベッドインして日本にいるマナフレンズと時を同じくして瞑想し、ぐっすり気持ちよくいい夢を見た。
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南島旅行五日目/ダウトフルサウンド・ナイトクルーズ
ルートバーンで知り合ったロックとトニーに誘われて、ルートバーンの打ち上げ食事会の翌日、ロックたちのクルーズの当日、朝一番にダウトフルサウンドのナイトクルーズを予約した。ラッキーにも空きがあり、更に、当日割引で100ドルオフ!!人気があるらしく、確実に乗りたい場合には前もって予約しないと満席の可能性が高いけど、日帰りツアーに行くつもりだった私たちは大丈夫だろうとタカをくくっていたのだ。それが幸いした。結果的に(笑)。そしてこの日はけっきょく満席になったらしい。私たちの他にもう一組割引組がいるはず(^^)。

出発地のマナポウリ(manapouri)でロックとトニーと感動の再会!(予約出来なかったらもう会えないところだったから・・・)そして、私たちが途中で買った二組のトランプを見せようとしたら、なんと彼らもさっきトランプを買っていた!ルートバーンで途中になっていたカードゲームの続きをしようって全く同じ発想で☆笑った(^^)。小型の船で出発してしばらくはマナポウリ湖をクルーズ。

ウエストアーム経由でバスで奥のフィヨルドへ・・。ウエストアームにはダムを作るより、地下発電にして環境保全に勤めたことで有名な発電所があり、ここへのツアーもあるらしい。次回は日帰りツアーで地下発電所に行ってみたい!写真はバスの排気口。NZの鳥、キウイのシルエットになってるのが分かりますか?

ウィルモット峠を超えた辺りで見えてきたフィヨルドの一部。フォヨルドランドは、世界で最も雨が多い地域で、マナポウリがどんなに晴れていても関係なく、こんな風景が見られるそう。写真ではうまく伝わらないけど、奥行きのある水墨画のようで、ビューティフル、、と声が漏れていた。

外海から40キロも入り組んだ場所にあるディープコープで上の写真の客船に乗り換え☆さっそくキャビンへ。バストイレつきのツイン。コンパクトながらも快適♪この他にはバストイレつきダブル、4人部屋。4人グループならお得だなー。

一番上にある部屋で、木のブラインドの向こうの窓は開閉自由。外の景色も楽しめる。

少ししたらアフタヌーンティーの時間。写真はこの船の中で焼き上げたマフィン。この山が二個あったのだ~。満員の乗船客70名がぺろり♪船にはかなりしっかりした厨房を積んでいるらしく、この後のパンも船で焼かれてる。このこだわりは嬉しいなぁ。焼きたてなのではじっこがカリっとしてて香ばしくて美味しい☆ コーヒー、紅茶、各種お茶はいつでもセルフで飲めるようになっていて、それも嬉しいなぁ。

これはラウンジ。ダイニングも似た雰囲気。どこからも外が見えて、雨でもお茶を飲みながら手付かずのダイナミックな自然の風景を楽しめる。

でも、NZ人やヨーロピアンは基本、外が好き・・(珍しいことに、70人中、アジア人は私たち二人だけでした!)皆さん甲板に出てフィヨルドに見入ってます。写真に撮ると、全然写らなくて残念なのだけど、氷河に削られたギザギザの地形が横から見ると折り重なってグラデーションになっていて、、すごく奥行き感があって、それはそれは美しい眺めなのですよ。

この日は、雨は降っていなくて、霧がかかったような状態。どしゃぶりのことも多いそう。

アザラシがいっぱい。ちっちゃい点々がアザラシ。1800年代から1946年までさんざん乱獲された後、保護対象になったそうな。今はのんびり日向ぼっこしてます。

だんだん青空が広がってきて霧も少し晴れてきた。ラッキー♪

ここから見える風景は、1770年にキャプテンクックが見た風景と同じ、まったく変わっていないそう。霧がかかってミステリアスな雰囲気から、doubtfulと名づけたのだとか。

突然、イルカが現れた!とアナウンス!この辺りに生息するバンドウイルカたち!3~4mもあるそうで、大きい~☆船首波と戯れて、ときおりジャンプ☆☆めちゃくちゃカワイイ・・!イルカって泳いでるの見るだけでなんでこんなにテンションあがっちゃうんでしょうか!写真はぜんぜん撮れないので、途中からデジカメのビデオモードに切り替えた。ジャンプがかわいい~和む~~♪パイヒアでのイルカツアーでは会えなかったので、去年のグアム以来だわ。感激☆

このクルーズ、かなり盛り沢山でぜんぜん退屈しない☆イルカウォッチングのあと、振舞われたスープ(2種類あって、スパイシートマトとパンプキン)と船内で焼き上げたパンを頂きながらロックたちとカードをしかけていると、イルカの興奮冷めやらぬうちに、今度はシーカヤックやってみませんか~?のアナウンス。下調べも何も、ロックに言われて勢いで予約しちゃっただけだから、そんなアクティビティがあることも知らず(笑)。でも、もちろんやってきました。初カヤック!難しい&あんなに濡れるなんて思わなかったけど、心配したより安定していて途中からすっごく楽しくなってしまった。船から遠く離れてシーンとした海の上に浮かんでいるとあまりの現実味のなさに思考力が急低下。水がぜんぜん冷たくなくて(水温15度くらい)それもなんだか夢の中にいるような錯覚を誘うのでした。プチロードオブザリング体験。気持ちよかった。。

濡れたついでに夕食前にシャワー。水は超軟水で若干茶色。この水は、恐らく船が浮かんでいる地点の水で、雨水が川や滝を経てフィヨルドに流れ込むまでに林床のタンニンやその他の有機物によって薄茶色に変色したもの。海水よりも比重が軽く、水面に層を作って塩分と融合することはほとんどないのだとか。後でパンフレットを読んで色のことも軟水なことも納得!快適シャワーでした♪

この辺りは、オークランドよりも1時間は日が暮れるのが遅い。7時過ぎ、ダイニングに集まったころまだ薄明るかった。食事はビュッフェ形式で、ベジタリアン対応。フレッシュ野菜がたっぷりで嬉しい!お肉はパスしたけど(ローストビーフ、かなり柔らかそうで美味しかったようです)スモークサーモンを頂きました☆写真はデザート。私はどっちかというと、おつまみ系のものに惹かれてたけど(笑)。バーもあって、部屋番号を言うだけでワインやカクテル、ビールが飲める。ロックが奢ってくれた(^^)。

夜の、船での正しい過ごし方は、カードゲームやボードゲームらしい。ロックたちと飽きずに延々カードゲームで盛り上がった。(このゲーム、ロックはたしかワンオーワンと言ったと思うのだけど、ネットで調べても見つからない。イタリア発祥の、オーストラリアで人気のゲームだとか。ルールが複雑すぎてもう忘れそう)ロックは筋力も体力もすごいけど、数字の計算も誰より早い。ほんとにスーパーおじいちゃんだ!カードは脳の老化防止に良さそう。

船には10個以上のゲームがあって、皆自由に遊んでいた。乗客は意外と20歳代の若い人も多くて、ロックくらいの年代までまんべんなく幅広い感じだった。若い人たちは夜遅くまで遊んでいたようだけど・・私たちは山小屋生活の続きで、10時にはお休みなさい・・。気づいたら外は雨で、星はまったく見えなかった。
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南島旅行四日目/ルートバーンを踏破して
大事に大事に景色を、空気を楽しみながらゆっくり歩いた最終ウォーキングがとうとう終わってしまった。寂しい~。最後は一番天気がよくて、森を抜けたら暑い暑い。一気に下界に降りてきた~という感じ。ここで皆でしばし記念撮影。

全員揃うまで少し時間がありそうだったので、バスの駐車場から反対側のトラックを少しだけ覗いてきました。ここも、鳥がたくさんいて、川が流れて、きれい!

借りていたシーツとタオルをここで返却。バックパックだけは夜の食事会で返せばいいらしい。結果的に、バックパックは借りて大正解。大きなバッグに余裕をもって詰められるのは気が楽だった。そして、重さは恐れていたほどには負担にならなかった。しんどいのは足。これは鍛えないとどうしようもない。

今回、事故の後遺症をもつ女の子が一人いた他は、私たちが最年少だった。でも、山登りの元気さに、年齢は関係ない!軽やかに追い越していく健脚の年配の人に何度驚かされたことか~。私がこれから鍛えて体力つけるのと、もっと老化していくのと、どっちが早いんだろう?(^^;


このバスに乗って2時10分、ルートバーンエンドを出発。

バスの中にいっぱいサンドフライがいる・・うざい~。サンドフライは動きは鈍くてすぐにつぶせるのだけど・・ここまで無抵抗だと、殺すのにも抵抗があるのだけど・・。が、しかーーし!こいつに噛まれると、腫れちゃって普通の蚊の10倍痒く、それが一週間以上続いてけっきょく掻き毟り、かさぶたが治るのに2週間はかかるのだ。私は手と、おでこを刺された!インド人?って言われそうな絶妙な位置に(T_T)。皆さんもサンドフライ対策は万全に。予防薬はまめに塗りましょう。

バスはダート川に沿ってワカティプ湖に向けて南下する。映画「ロードオブザリング」のロケ地だと説明のあった場所。どのシーンか分かりますか?

バスで眠りこけるガイドのBridie。彼女たちは自分たちの荷物+αを持ちながら、朝食から消灯まで働きづめ。そりゃ疲れるよね。朝から晩までお世話になりました。彼女たちのガイドは小ネタ満載で面白かった!ずっと、安心して歩けました。本当にありがとう☆バスは一度カフェ休憩を挟んでクイーンズタウンへ。それぞれのホテルに降ろしてもらい、一休み。

そして、6時に再び集合☆全員で食事会。これもツアーにパッケージされているイベントで、ここでCertificateが授与される。完歩証、みたいなもの。おっちゃんたちは、けっこうパリっと着替えて来てて・・まんま普段着にスニーカーの私はちょっとビビった。ロックがネクタイ締めて、トニーがドレスで来てるし!

ロックはここでも(またかい!)一番元気で、この直後、この二人のガイドさんたちをいっぺんに二人!持ち上げてました。身長170くらいのかっちりした体形ですよ、お二人とも・・。ロックじいちゃんの元気さには最後まで参った!

記念撮影した写真と、メンバーの住所とメールアドレスをもらい、私も名刺を配ってきた。今回の参加者はオークランドから三組、オーストラリアのアデレード近く、サウスオーストラリアから3組、日本から一組。オークランドも、サウスオーストラリア組も、全員近所!中には歩いて5分という奇遇さも。そんなこともあって、全員打ち解けて、それぞれの土地に帰ってからも再会を約束☆オーストラリアにも、近いうちに遊びに行くからね~☆皆みんな、ありがとう!
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南島旅行四日目/ルートバーン最終日
いよいよルートバーン最終日。7時起床。晴天を期待させる朝焼け!

このハットは、ベッドルームからバスルームの間にリビングがある。前のマッケンジー湖ロッジは廊下?が屋外になってたけど、こっちの造りはあったかくていい。

自分のランチ作りの後、朝食というパターンは昨日と同じ。時間はNZにしては、けっこうキチキチっと進められていく。

足首の靴の当たるところには絆創膏の大きいのを貼った。今日は10キロと一番短くて、下りと平坦な道。かなりのイージーウォークだとかで、きっと大丈夫☆9時半ごろ出発!

最初の下りはブナの森。ブナって、根っこを絡ませながら群生するので、雨が続いたりすると倒れた1本に引っ張られて大規模な木の雪崩れが起こることがあるらしい。この写真は1994年に起こったなだれの現場。ざっくり禿げてしまって哀れ・・。

ところどころにある長ーい吊り橋。ここまで大きくなると揺れて怖い。しかし、へっぴり腰で格好悪い歩き方やなー私って(^^;

橋はすべて木製で、床の部分には金網でスリップ防止が施されていて歩きやすい。本当によく管理されていて、板木が抜けてるとか、針金が飛び出てるとか、全くない。

見下ろすルートバーンフラット(Routeburn Flats)。あそこまで降りたらモーニングティーだ~♪

ガスがなくて見晴らしがいいのは気分いいな~~♪ルートバーンフラットはその名の通りだだっ広い平原で、ある人は上高地より綺麗!と表現されました。上高地行ったことないけど・・。綺麗なお水でいれてくれる紅茶はしみじみ美味しい。ロビンやトムティットがあちこちで可愛い姿を見せてくれる。すずめより小さい鳥で、尻尾が短くて頭が大きい。残念ながら、写真に収めるのは難し過ぎた。こちらのサイトで見れます。興味のある方はぜひどうぞ!

モーニングティーの後はルートバーン川に沿って歩くほとんど平坦な道が続く。時折、林越しに川が見え隠れする。その澄んだ水にはため息が出る・・。こんな綺麗な景色があともう少しで終わってしまうと思うと、とても急ぐ気になれない。ゆっくりゆっくり・・。

最終日に歩く部分は、ゴール側からスタートする一日ウォークのコースでもあり、向かいから歩いてくるたくさんのウォーカーとすれ違う。皆さん軽装で元気がいい(笑)。口々に、ご機嫌いかが?素晴らしくラブリーな日ねぇ~♪楽しんでね~~と声を掛け合う。

今回、一番気に入ったランチスポット☆水はどこまでも澄んで青く豊かに流れていて、今までの疲れなんか全部ぶっ飛んでしまった!

運悪く雨だったら・・・このスポットは飛ばして、ランチはゴールしてからバスで食べるんだって。ひ~~、それは悲しい。

しかし、皆さんサンシャインが好きですね。日陰に入ったら損!くらいの勢いで日光を浴びてらっさいます。日焼けの怖い私はひとり日陰を見つけて移動~。

食後は石投げ。ここでもロックが一番張り切って、8回?10回?数え切れないほどの水切りを披露。私もロックの指南を受けて薄い石を探してやってみたけど・・・2回がせいぜいだった。でも、こんな遊びはたぶん25年ぶりくらいじゃなかろうか。こんな単純な遊びに大人が夢中になるって面白いな~。

どんなにゆっくり歩いても、あと1時間ほどで着いてしまう。うーん、もっとここにいたい!二日目の山岳風景もよかったけど、私はやっぱり森と水の風景が好きだな~~。

豊かな水のおかげで、シダ類も生き生き♪これは、世界最小のファーン(シダ)なんだとか。柔らかそうにみえるけど、触るとしっかりしてる。NZはオールブラックスのシンボル、シダで有名だけど、漢字で羊歯と書くのは偶然とは言え面白いねぇ。

とうとう、終わりが近づいてきた・・。お天気にも恵まれて、最高の最終ウォークだった☆
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南島旅行三日目/ルートバーントラック二泊目のハット
ルートバーン滝ロッジ(Routeburn Falls Lodge)はその名の通り、滝のすぐ近くにある。4枚目の写真のハリス湖から流れ出して川になったその先で、この滝に流れ込んでいる。写真にはごく一部しか写らないけど、何本にも枝分かれし、何段にもなっていて見ごたえあり。

ここでは、6人部屋を4人で使うことに。ゆったり使えるのでいい。リビングも全員着席しても広々。暖炉があって、ギターとピアノがあって、日当たりと眺めがいい。

クラッカーやクッキー(チーズやサラミ、野菜も)に飲み物を頂けるのは昨日と同じ。私はさっさとシャワーを浴びて、リビングでごろごろしながらビール♪(ビールは5ドル、ワインは25ドル~)ビール代は、最後にまとめて現金かカードで支払う。今は「ビールください~」というだけでOK。極楽じゃ~。

食事は今日もスープから。スタッフの力作、スープアート☆
そしてデザートは・・・なんと、パンケーキ投げ!ガイドのキャット曰く、後ろ向きで投げられるパンケーキをお皿でゲット、落ちても毎日掃除してるからダイジョウブ。落ちて3秒以内ならダイジョウブでしょ?ここは高い山の上ね、だから5秒くらいダイジョウブ、OK?だって。をいをいをい。

早速スタート~。皆、ノリノリです☆落ちても気にしないのが普通のようです(笑)。二枚のお皿を両手に2枚キャッチに挑戦したツワモノも・・。彼は3枚食べてました。

私もナイスキャッチ~。一緒にやったのはイタリア系AUS人のおっちゃん。そんなに?そんなに嬉しいの?おっちゃん!

このおっちゃんが最年長なのに最初から最後まで一番ハイテンションだった。このちょっと前にも意味なく片手腕立て伏せしてたし。どうも、ミルフォードトラックを五日間歩いてすぐルートバーンに来て、それでも全然疲れてない!ってことをアピールしたかったようです(笑)。

ゲットしたパンケーキは置いてあるクリームや果物で自分で好きなように飾りつけ♪これを二つ折りにして食べるのが正式?なようでした。

食後、イタリア系AUS人のロックと奥さんのトニーと、カードゲームで大盛り上がり。ルールを英語で教えてもらうのは難しかったけど。最初、グレアムが一人勝ちしてるんだと思ってたら、実は一番だめだめだった!スコアの小さいほうが勝ってるらしい・・100超えるとドボン。52枚×二組+ジョーカー2枚を使う。ワンオーワンてゲームだと聞いたんだけど、webでは見つけられず。ところで、トランプの原型ってイタリア生まれらしいね。知らなかった☆

これが濡れた靴下も数時間でカリカリになるドライルーム。さっき干した明日着る服もタオルもほっかほか。

こっちは何か分かるでしょうか。パロマの瞬間湯沸かし器、日本製です。でも、昨日のハットもここも、なぜかカバーが剥がされていて・・ちょっと不気味。ものすっごい熱湯が出てくる。それが原因でしょうか(^^;)。これで作った熱湯で湯たんぽ作ってもらいました☆

夜は満月+満天の星。明日は絶対に晴れだ~~♪
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南島旅行三日目/ルートバーントラック二日目/午後
ランチ場所のハリスサドルの小屋についた頃はけっこう雨が強かった。ここでもお茶や味噌汁を自由に飲めた。あったかいものが嬉しい。

レンタルの雨合羽は、ワンサイズしかなく、全部XLサイズ!(私はNZではXSサイズなのだけど・・)でかいよ~無駄に重いよ~(笑)。完全防水だけど通気性もまったくなく、汗がこもる。合羽の中は濡れていないのに下に着ているものは汗でぐっしょり。降ったり止んだりするごとに着たり脱いだりしたくなる。自前の発汗性のあるものを着ている人は快適そうだ。やはり、買うならちゃんとした機能のものがいいな。

この休憩場所は最も高い1300mに近く、あと少し上って、その後は下りになるらしい。土の上は平気だけど、岩の上を歩くと足がちょっと痛いから下りは下りで心配だなぁ。1時40分、雨の中を再び出発。登る登る登る。

すごいスタイル・・キャディさんみたい。この赤いカバーは、バックパックに付属しているもの。アウトドア用品てよく考えられて便利に出来てるな~。

ハリス湖(Lake Harris)が開けた。きれいだなぁ。。

雨は降ったり止んだり。とにかく雨合羽が暑くて不快なので、脱いだり着たりで立ち止まることが多くなる。追い抜かされるけど、もう気にならない。マイペースで行くんだ。

ハリス湖をぐるっと回って、それが終わると下りになる。3キロで300mを降りる。1キロで100mだから・・10m当たりに1m下る計算。かなり急。指先への負担が大きい。ゆっくり行こうにも、急傾斜で勢いついて止まれなくなることもしばしば。ゆっくり~ゆっくり~~と言い聞かせながらおりていく。

この辺りも地味ながら花が可憐に咲いている。NZの原生の花はほとんど黄色か白らしい。花粉を運ぶ蛾やハエには色が識別できないから彼らに見つけてもらいやすいように明るい色なんだって。

向こうのほうに巨大な岩発見!距離感がぜんぜん出てないけど・・

どれくらいの大きさか、これで分かる?三角のトンネルに私がいます☆

もうすぐハットらしい。下ってくるだけだから、ランチ後案外早かった。空が明るくなってきて青空も覗いてる。ここまで来たら、もっともっと歩けそうな気がしてくるから不思議。

いや、でも、この岩の道でもう足は限界に近い・・。

3時半にルートバーンロッジ到着!最後が道というより大きな岩で出来た坂。ステッキがないと、ほんとに無理だった。

それにしても、最後の最後にこの青空。うーん、もっとゆっくり歩いてればよかったよ~。午後回復に向かうのは天気予報通り。そして、明日は晴れの予報☆☆
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南島旅行三日目/ルートバーントラック二日目/午前中
朝、9時30分に出発。ヘリが重機を運んでいるのが見えた。私たちの泊まったハットの建材も重機も、全てヘリで運んだそう。しかしヘリって力持ちやね。

出発してすぐ、個人ウォーカー用のハットを通る。私はガイドツアーを申し込んだけど、あたたかい食事や温水シャワー、ベッドを提供してもらって、レンタルもガイドもしてもらって、三日間で950ドルかかってる。個人ウォークの人たちは、素泊まりでハットを利用し、寝袋も食料も担いで歩く。シャワーはない。お湯も出ない。ガスでお湯を沸かしたり調理することは出来るが調理器具も自分で持っていかなくてはいけない。電気はなく、夜は真っ暗。懐中電灯やヘッドライトは必須(でも夏は9時半頃まで明るいのであまり問題はなさそう)。体力と経験があれば、こういう不便さも楽しめそう!トイレが屋外にあったので、利用させてもらった。ここを最後に、次は3時間あまりトイレがないとのことだった。ちなみに、ガイドツアー客のトイレは水洗。全部そうかと思ってたら、ここは違った(でも清潔だよ)。こんなところにも差が・・。でも、どう考えても個人ウォークの方が自然にやさしいし、自然に親しんでる感じがする~。

今日の出だしはまた森の中。私は、こういう景色が大大大好き。なんかもう普通に、妖精とかいると思う。この幻想的で怪しい感じはなんなんだろう。NZの森には獣がいないから熊に襲われる心配はないけど、森の外に出たら100年経ってた、なんていうことはありえるかも知れない・・・て雰囲気。

ここに一年くらいいて、身も心もピュアになれたら妖精見れるかな・・。

ここでは、倒木は歩く邪魔にならない限り倒れたまま放置され、そこにコケが生してシダが生え、長い長い時を経てまた土に還るに任せているという。それらはまた次世代の糧となり、森は存続していく。これって、同じく世界遺産の屋久島とかと同じ、倒木更新というやつ。

森を抜け、森林限界の1000mを超え、さらに上りが続く。木が無くなって膝丈くらいの草とシダばかりの中、シーズンを過ぎてしまっているけど、たまにかわいい花を見かける。これはマウンテンリボンウッド。桜の花によく似ている。木は桜ほど大きくはなく、腰くらいだった。

10時半過ぎ、霧がかっていた眼下がぱーーっと晴れて美しいマッケンジー湖が現れた。参りました。思わず、言葉を失う。

チョコレート休憩。ここからまだまだ上りが続くので、エネルギー補給☆私はチョコレートよりのど飴がよかった。NZのキャンディーはヌガーみたいなキャラメルみたいなのばっかりだけど、のど飴だけはかなり食べなれたものに近い。

まだまだ登る。かなり狭い道も。しかし、だんだん雲に覆われっぱなしになって、景色ももやがかかって見えづらく、そうなるとどうしても黙々と足元を見て歩くだけになりテンションが下がってしまう。登っても登っても、下が見えないから上がってる実感がない。さらに、私の苦手な岩の道。もうやだ、と思いかけたら。

ぱーーっと目の前が広がる瞬間がある。ほんまにもう、しゃぁないなぁ、ちょっとだけやでって(大阪弁かいな?)神様がご褒美をくれる感じかなぁ。一瞬で、カメラカメラ、とか言ってるうちにまた雲に隠れてしまうんだけどね。

これのおかげで、最後の一踏ん張りが利いた!途中、雨に降られて雨合羽のお世話になりながら、出発から3時間半。ランチ場所のハウデンハットに到着~!
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南島旅行三日目/ルートバーントラック二日目のハットでの朝
朝は7時ちょうどくらいに目が覚めた。天気予報通りの暗い朝。でも、一部に晴れ間が見える。なんとかなるでしょう。

シャワーも洗面台も3台あって、9名しかいないのでスムーズ。朝シャワー浴びてたのはオークランダーのおじさん。きっちりいつもの習慣通りなんだろうな~~。

ハットでは、時間割が張られて、けっこう体育会系?NZでは珍しいと思うくらいにきっちり時間通りにことが進められる。7時半からランチ作り、8時から朝食。9時から随時出発、となっている。

ランチは、用意された材料を使って、自分でサンドイッチを作る。これが楽しい♪レタス、トマト、ビートルート(赤カブ)たっぷりのツナサンドをパン三枚に挟んでボリュームサンドイッチが出来た♪

ハムだけでもビーフ、ポーク、ターキーと豊富にあるのはさすが。お料理というよりは工作のようなノリで、ワイワイ。なにせ、準備も後片付けもスタッフ任せ。まさに美味しいところ取り(笑)。定員の半分以下でも30分かかっていたので、これで24人いたら時間は厳しかったかも。

これに果物やスナックも好きなものを選んで、紙袋に入れてランチの出来上がり。キウイの皮を剥いてラップにくるむ人も。私も真似してオレンジの皮を剥いておいた。トラックの途中でゴミ捨ては厳禁。ハット内でのみ捨てられる。管理会社の努力もあってか、トラック内は本当にゴミがまったく落ちていない。タバコの吸殻も一本も見ない。自然のもの(果物やパン)だって、生態系を乱す原因になりかねないわけで、さすが世界遺産。日本の富士山をはじめ数ある景勝地も、訪れる人がゴミを出さない、持ち帰る習慣をつけてもっときれいになって欲しいと切実に思う。

朝食はシリアル各種、トースト、ミルク、ヨーグルト、コーヒー、紅茶、缶詰のフルーツ、ジャムやピーナツバターなど、一般的Kiwiの朝食にポーチドエッグと焼いたベーコンと、かなり豪華。もちろんベジマイトも。皆、食べる食べる。私はオートミールに味噌と持ってきてた梅干でお粥風にしてみた。あったまる~。

シーツをたたんでカリカリに乾いたバスタオルと一番下に詰め、脱いだパジャマも(これは二日間着る)、洗面道具も詰め、お弁当は一番上の大事なものポケットに入れて準備完了!バックパックの扱いにもだんだん慣れてきた。

肌寒いので、またまた着込んで出発。でも、またすぐに脱ぐことになりそうな予感。二日目の今日は15キロを歩く。
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南島旅行二日目/ルートバーントラック初日/ハットにて
やっと辿り着いたハット。靴を脱いで座れる!まさにオアシスです。ハットは木造で深緑に塗られ、景観の邪魔をしないように配慮されている様子。

14キロと、キーサミットへのオプションを入れて15キロ。所要時間6時間ほど。正直、え・そんなに歩いたの?という感じ。普段歩いてないから1キロも10キロも、どれくらいなのか実感ないだけ?(笑)。まぁ、それも、終わったから言えることで。特に最後のほうの下りはきつかった。左足の小指が痛くなりかけていて、このままひどくなって靴擦れしたらどうしようと心配だった。
でも、靴を脱いでみたら、どこも何ともなってない。ホッ。触るとちょっと痛い。三日間もつかなぁ。明日はバンドエイドで保護してみよう。がんばってくれ

靴とステッキはここに置く。私の足首を支えてくれた靴・・ありがとう。定員24名のところ今回は11名しか参加者がおらず、こういうところも空き空き。

ステッキは、今までのウォーキングでは森で拾った枯れ枝を使ったりしていたけど、今回のためにチタンのステッキを新調した。100ドル強とちょっと高かったけど、これにして良かったと思う。二日目のほんとにしんどいとき、ステッキに頼らなければ登れなかったし、ステッキの上げ下ろしを繰り返しているうちに(ほんとに一番しんどいときは)その重さも気になった。軽くてよかった。スプリング機能も売り場ではバカにしてたけど長い目でみて楽だったと思う。

通されたドミトリーは4人部屋だけど今日は二人で使える。このトラックは真夏以外はシーズンオフで、4月16日出発を最後にまた11月まで閉山される。もう最後の、一番寒い時期なのだ。

でも、まだ寒さも厳しいわけじゃないし、ハットは暖かいし、十分楽しめる季節だと思う。あ、でも、夏はもっと花がきれいらしい。

窓からは原生林。小鳥がすぐそばまで覗きにきてる。シーツを自分でセットして、マイ基地完成。居心地よし。

ダイニングにはお茶やクッキー、スナック、ハムやチーズ、果物も用意されていて自由に飲み食べできる。とにかく一日中、食べるものにはまったく困らない。ベジ対応なのも嬉しい。クラッカーにトマトを挟んでパクパク。よく食べるな~~。ここにも味噌汁が。日本からの参加者も多いのかな。コーヒー、紅茶、緑茶、ミロもある。

一休みしたら夕食までにシャワー。新しくて清潔なシャワールームにはシャンプーとコンディショナーも完備。お湯は熱くてたっぷりでいうことなし。ドライヤーもある。

それにしても日が長い。シャワー終えてから日焼け止め落とすの早かったかな、とか思ってしまった。

着ていた服は手洗いしてこの絞り機で水気を切る。アンティークなロールに挟んでハンドルを回すと、手も衣類も傷めずに水気が落ちる。けっこう楽しい。とくにおじさんたちが楽しんでそうに見えたのは気のせい?(笑

そして乾燥室へ。巨大な温風器でがんがんに乾かしてくれる。数時間でカラカラ。このシステムのおかげで、着替えが最小限で済むのは本当にありがたい。靴を置いている人もいたけど、皮やゴムが傷むから本当はよくないらしい。

夕食は、ハットのスタッフの一人とガイドの二名が作ってくれるスープ、メイン、デザートのフルコース。こんな山小屋であたたかい作りたての料理がいただけるのはなんと贅沢なことか。ここでもベジタリアン対応の野菜料理をいただいて幸せ・・。デザートはかわいく盛り付けられたNZ名物パブロア。メレンゲのお菓子。山小屋でもやっぱりデザートを欠かさないNZ魂は天晴れ。

食事のあとはスライドでコースの説明。今日の復習と明日の予習。

ハットではアルコールも飲める。ワインは種類も豊富。ビールをいただいて、他の参加者とおしゃべりして、9時半までに解散、10時消灯。長い長い一日だった。湯たんぽを作ってもらって、ぬくぬくと、本当にぐっすりと眠った。
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南島旅行二日目/ルートバーントラック初日
いよいよルートバーントラックガイドツアー初日。ガイドツアーの詳細についてはこちら。
6時起床、持って行く以外の荷物はスーツケースに入れて宿に預かってもらう。この辺りを拠点にトランピングに出かける人たち向けに、どこの宿でもそういうサービスをやってくれているらしい。もちろんレセプションに人はいない時間帯なので、倉庫の鍵を事前にもらっておく必要がある。

7時集合。昨日のステーションビル。さくっと全員集合。ガイドさんとも顔合わせ。女の子二人バスに乗り込んでいよいよ出発!クイーンズタウンとルートバーントラックは地図で見ると近いようだけど間に湖や山があるので大きく南に下って迂回する。3時間強のバスドライブになる。

ロードオブザリングのロケ地としても有名なこの辺り。それ風の風景がどーーんどーーんと続く。広い。大きい。山を抜けて風が変わる度にお天気がくるくる変わって一喜一憂するのもバカらしくなってくる。雨のほうが多い場所だそうだけど、なるようになるさ~~。

9時ごろ、テアナウ到着。ここで休憩。テアナウ湖のほとりでおにぎりをパクつく。いつもは朝ごはん抜きだけど、今日はエネルギー補給しておかないと。

テアナウから新たにメンバーが加わって全員集合。そして早速モーニングティー♪ホテルのラウンジで焼きたてスコーンやクッキーとお茶。おにぎり食べたばっかりだけど、スコーン半分にホイップバターつけて。イングリッシュブレックファスト(紅茶)とサクサクスコーンが完璧なハーモニー♪窓越しの青い湖、これから山小屋暮らしが待っているとは思えないゆったり優雅な時間が流れる・・。一休みしたら、今度は北上してルートバーンを目指す。

ディバイド峠(The Divid)の登山口でバスを降りたら今日のランチとスナックを受け取る。昨日、食事に関するアンケートで食べられないものmeat、と書いておいたら、もらったサンドイッチはベジタブルサンドだった☆ハムを抜いただけのとは違うっぽくて、なんか他の人のよりすごく厚い。うほほ。野菜ぎっしりサンドは大好きだ♪チョコバーとオレンジ、マフィンと共に、またずっしりと荷物が重くなる。うむー、早く食べちゃいたいぞ!

トイレ行って靴紐締めて、寒かったのでセーターも着ていざスタート。といっても揃ってGO,とはではなく、銘々が準備でき次第三々五々歩き出すという・・添乗員さんが大声で一箇所に集めたり一列になったりはまったくないのね~。

銀ブナのブッシュをふらふらと登っていく・・最初こそ、霧がかった冷たい空気にニット帽までかぶったけど、上着もセーターも15分で暑くて脱いだ。荷物が重いのは案外と平気なんだけど、最初の50分はだらだらとした坂で息があがる。メンバーのおじいちゃん、おばちゃんがどんどん先に行ってしまうし、まだ半端に元気な分、気持ちが焦ってゆっくり行けばいいのにゆっくり歩けない。マイペースって、こんなに難しかったのか。

オプションコース、キーサーミット(Key Summit)への分岐点にバックパックをおろしてわき道を行く。荷物がないと歩きやすいと思ったのもつかの間。かなり登りが続くし炎天下なのでけっこうしんどい。おっちゃんたちはサクサク登っていく。走ってるみたいに見える。なんなんだ、あの人たちは。

ふぅふぅいいながらたどり着いた頂上からは、ホリフォード渓谷(Lower Holyford Road)が。まさに絶景~☆360度に拝みたくなるような風景が広がる。

雲ががんがん流れていて、見えたと思った頂がカメラを構えているうちに隠れてしまう。明るすぎて液晶が見えなくて撮れたかどうかの確認も出来ず、写真よりこの眼で見るほうが大事と、この辺りでカメラを夫に渡してしまった。

キーサミットを少し下ったところで気持ちのいい風が~。大パノラマを見ながら、美味しい空気を体いっぱいに吸い込んで、今ここでこうしていることの幸せをヒシヒシとかみ締めた。あぁ、本当に生きててよかった。神様ありがとう。

そしてここでチョコレート休憩。チョコレートが配られる。キャドバリーなのはいいけど、なぜかホワイト。甘~くてひとかけらで十分充電。

この景色の一瞬の雲の切れ間を写したつもりだったけど、肉眼では薄かった霧が真っ白になっててぜんぜんだめだった。こういうときは写真は諦めて、眼カメラに収めるに限る。

キーサミットへの分岐点に戻り、ハウデン湖(Lake Howden)までの下りを行く。そこでランチと聞いて元気復活♪あっという間にハット(hut=山小屋)へ。

なんてキレイなんだろう。この湖を見ながらのランチ。ハットにはガスコンロがあって、ガイドさんがお湯を沸かしてくれる。コーヒーも紅茶も、ミロもある。なんと小袋味噌汁まで!こんなところでハナマルキ!寒い日にはありがたいんだろうな~。

ベジサンドはボリュームたっぷり。おやつにはチョコレートバー、ブルーベリーマフィン、オレンジをもらってるけどちょっと入らないなー・・と思ってたら、他のおっちゃんおばちゃんメンバー、もらったの以外の自前のサンドイッチやカップヌードル!(とっても用意のいい、山慣れした日本人カップルでした)は食べるは、チョコバーかじるは、マフィンもペロリな勢い。むー、すごいなー。

お昼の後はまた登り。銀ブナ(Silver Beech)の中をずんずん進む。この辺りは湿気が多くてしっとりしてる。コケや、コケじゃないけどコケっぽいものが岩や木の幹を覆って瑞々しい。沢が至る所にあって、小さな橋もいっぱい。

橋を渡るのってワクワクするよね?ながーーい吊橋で恐怖を味わうのもアトラクション気分で楽しいし・・。

ロードオブザリングちっくな森。ほんとに一人きりだったら怖いかも知れない。

この、大きな石をちりばめたトラックが意外に歩きにくい。足を下ろすたびに角度に気を配らなければ捻挫しそうになるので気が抜けず、疲れる。でも、そんなの気にしてるのは私だけのようで、皆、すいすい進む。なんで?

それにしても、くるぶしまでの靴を買えてよかった。これが無かったら、私は10回以上捻挫してた。運動靴ではぜったい無理だった。忠告してくれたお店のオヤジに感謝。でも、この辺りで足首やら小指の横やら、部分的に痛い箇所が・・。トランピングでの最も多い怪我は捻挫じゃなくて水ぶくれだそう。やばいかも知れない。ごつごつした岩道がうらめしい~。

湧き水は全部飲むことが出来る。大量の水を持ち運ぶ必要はなく、500のペットボトルで十分。冷たくて美味しい!

ランチ後1時間強でイアーランド滝(Earland Falls)のポイントへ。この滝は落差80m。写真ではぜんぜん伝わらないのが悲しいけど、ものすごい迫力!水しぶきでずぶぬれになりそう。マイナスイオン浴とか言ってる場合じゃなくて、もう普通に水浴び状態。

ここで再びチョコレート休憩。今度はブラックチョコ。汗をかいて疲労感も出てきている私は甘みよりも・・そうだ!オレンジがあった~♪手で皮をむしって剥いて、甘い酸っぱいジューシーなオレンジを一個丸ごと一気食い。あぁ、果糖が、クエン酸が、水分が体に染み渡る。オレンジってこんなに美味しかったのね。

巨大な滝のごく一部。轟音としぶきで、不浄なものを寄せ付けない神々しい雰囲気に包まれている。こんな滝に打たれたら、煩悩の一個や二個、消せそうやな~~。

このポイントを超えたら、あとは比較的な楽な下り。いくつもの吊り橋を渡り、ブッシュを抜けて、ときには私の苦手なごつごつと歩きにくい石の道を行く。

NZは野鳥の楽園でもある。この子はトムティット(Tomtit)。鳥はよく見かけるけど、写すのは難しい。

尾っぽが短くて頭がでっかくて、まんがちっくに可愛い鳥がいっぱい。ランチのとき、思わずパンを投げてしまったけど、本当はやっちゃいけなかった。野生動物に餌を与えるとゴミを漁ったり、自然な状態で生きていけなくなってしまうので気をつけよう。反省。

根っこや倒木にシダやコケが生してて、幻想的。小人とか妖精とかが普通にいそうな世界。見慣れている北島のブッシュとはぜんぜん違うのは、湿気が多いのと南国チックな雰囲気のあるキャベッジツリーとかやしの木か?と思うほど大きいシダの木なんかが全く見られないからかな。縦に長い国だから当たり前か・・。

そして初日に泊まるハット、マッケンジーロッジ(Lake MackenzieLodge)に到着!ハットの様子は別記事にしてアップします。
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南島旅行一日目ルートバーントラック準備編
南島旅行より戻りました~。いやぁ、NZはやっぱりきれいな国でした。初めてのテカポ以南、数々の美しい湖を前に言葉を失い、瑞々しいフレッシュな空気をいっぱい吸ってきました☆

忘れないうちに、旅行記をつけようと思います。前回のサマーホリデーは溜めちゃって億劫になってしまったので・・。今回は事前準備で自分が欲しかった情報を中心に、あまり深く練らずにちゃっちゃと書いていくつもり。なので長くなると思うけど、これから同じような旅行をする人の参考に少しでもなればと思います。

4月1日の昼頃、写真は上空からの、たぶんプカキ湖。氷河のサザンアルプスから流れてきた氷河湖なので、ほんとにこんな色。その奥にあるはずのマウントクックが見えそうで見えない~。

そして降り立ったクイーンズタウン空港。ちっちゃい・・。タラップで飛行機から降りるのってすごい久しぶり。

空港から街まではバスかタクシーで。一人ならバスが安いけど、夫と二人だし荷物も多いし、宿が街の奥なのでタクシーで行くことに。事前に30ドルと聞いていた通り、メーターは32ドルなのに30ドルにおまけしてくれたオバチャンドライバーありがとう!

オバチャン予報では天気は二日もち、明後日は雨になるだろうとのこと。えー・・当たらないことを祈るよ。

今回もバックパッカーズ(以下BBH)で自炊生活。まずはbumbles(03-443-6298, conner of Brunswick St and Lake Esplanade)にチェックイン。が、レセプション開いてないし。かろうじて事情を知ってそうな人が荷物置き場を教えてくれたのでスーツケースをそこに放置して街へ行くことに。bumblesは昼から15時まで(だったと思う)レセプション閉まります。チェックイン時間を決めるときに要確認。

街にはおしゃれカフェやアウトドア用品屋さんがいっぱい。セールもやっててワクワク感が募るも2時から町の中心のステーションビル(駅はないけどステーションて名前)で、明日からのルートバーントラックガイドツアーの事前説明会がある。急がねば。

定刻少し前に到着すると他には一組しかいない。「必ず出席すること。20分前に集合すること」と聞いていたのに・・やる気満々なの私らだけかい!用意したReservationNoを聞かれることもなく、あっさり奥に通される。ベリーイージー。さすがNZ。

日本語と英語の全天候型地図(濡れても大丈夫!)を一個ずつもらい、日本語の説明ビデオを見せてもらう。ルートの説明と服装や持ち物の注意。事前勉強通り。出てくる場面も事前にネットで見てたようなのばかり。拍子抜け。

そして、三日間持ち歩くシーツとタオルを渡される。持たなくていいのは食料だけで、こういうのは自分で担がなくてはいけない。寝袋よりは小さいけど、シーツは封筒型(敷きと掛けが一体型になっている)でけっこう重い。バスタオルはこちらのタオルにしては薄いほう。そして、必携だけど持っていないレインコートもレンタル。

この三点を持ってみて、自分のリュックにはとてもじゃないけど入らないことに気づく。しょうがないので巨大なバックパックもレンタル。なんか、思ったより重装備ぽくて不安・・。ここに、寝巻きや靴下の替え、虫除けや日焼け止め、洗面道具なんかを入れて、一食分の昼食も自分で持つ。自力で行く人には笑われそうやけど、楽々ガイドツアーと甘く見過ぎてたかも。大丈夫か!?

ステーションビル内にはショップもあって、トランピングに必要なものは全て揃うようになっている。事前にオークランドで探して買ったものが全て!コンパクトにパーフェクトに揃ってる。夫はここで、ビデオで絶対ダメだと強調されていた綿の下着をウールに買い換えた。その上からハイテク素材のウエアを着ても台無しですよ、綿とかシルクはダメですよ、ということらしい。ウールかハイテク素材の速乾性のあるもの。汗が乾かないと山では命取り。私も上も下もメリノウールを新調。100ドル単位でお金がかかります。

そして街全体がアウトドア関連ショップのモールのようで、イースターだからか年中なのか?セールセールセール!50%オフにつられて、思わずバックパックの軽めのやつやレインコートの軽くていいやつが無いか物色。

バックパックは、借りたでかいのが意外によく出来ていて、ポケットの感じやベルトの感じがしっくりくる。売ってるものより担ぎやすい。大きさももしかして大は小をかねるかも知れないし・・ここは素直に借りることにする。レインコートは、完全防水はけっきょく重い、簡易のやつだったら役に立たないかも知れない、ってことで迷ってこれも買えずじまい。

ビールを買ってBBHに戻る途中のワカティプ湖が美しい。しっとり渋くい雰囲気。オークランドのかなり南西にあたるこの辺りは日も長く、夕暮れを長く楽しむことが出来た。

クイーンズタウンのバックパッカーズ向け宿は、YHAも人気が高いらしい。街中にあって超便利だし、ネット環境も充実、部屋も悪くないらしい。今回はドミトリー(男女共同の相部屋)しか空いてないってことでBumblesのほうにした。

写真はリビング。ワカティプ湖が見えてさっぱりしてる。暖炉や凝ったインテリアはなし。キッチンはまぁまぁ。荷物置き場が広くていい。包丁はぜんぜん切れないので持参したマイナイフで自炊した。明日の分のおにぎりも作った。クイーンズタウンの物価は噂通りに高い。ビール6本14ドル~。1本1ドルなはずのexport goldもそんな値段なのにはマイッタ。どうせならとオークランドでも10ドルくらいと比較的高いMonteith's購入。

夜、ネットカフェにてmixi更新。1時間3ドル。YHAも同じ値段。USBが使えるのはいいけど、あまり速くない。ブラウザが古くてNIFTYのweb mail開けず。夜の気温14度。思ったほどではないけど、オークランドより寒い。湯たんぽ作って早々に休んだ。明日は6時起きで7時集合。
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